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JO1大平祥生、声優初挑戦で「めちゃくちゃ泣きました」 来年の目標明かす<映画 えんとつ町のプペル>

【モデルプレス=2020/12/25】JO1の大平祥生が25日、都内で開催された『映画 えんとつ町のプペル』初日舞台挨拶に、共演の窪田正孝、芦田愛菜、小池栄子、製作総指揮・脚本・原作の西野亮廣、廣田裕介監督とともに登壇した。

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本作は、厚い煙に覆われ空を見あげることを忘れた「えんとつ町」を舞台に、星を信じるひとりぼっちの少年ルビッチ(声:芦田)と、ハロウィンの夜に現れたゴミから生まれたゴミ人間プペル(声:窪田)とともに、星を見つけにいこうと旅立つ姿を描く。

窪田は「何回でも観られる作品だなって、本当に思いました」と作品の仕上がりに胸を張り、芦田との共演については「愛菜ちゃんが素晴らしすぎて。僕はもう、頭が上がりません(笑)。本当に素晴らしかったです」と称賛。芦田は「窪田さんと一緒に録音させていただいたところは、好きなシーンがたくさんあって」と白い歯を見せ「ルビッチの気持ちに、窪田さんがさせてくださっていました」と感謝。これに窪田は「仰っていること全てが、もう完璧じゃないですか。そういう意味でも頭が上がらないです」と笑顔を見せていた。

一方、声優に初挑戦となった大平は「無茶苦茶難しかったんですけど、西野さんが助けてくださったりして、なんとか終わって。終わった後は、達成感だったり、ほっとした気持ちになりました」と回想し「めちゃくちゃ泣きました」とも。西野からはさまざまな指示があったそうで「濃かったです。楽しかったです」と収録を振り返っていた。

◆JO1大平祥生、来年の目標は“わさび克服”

その後は、登壇者が「来年チャレンジしたいこと」を発表する一幕があり、大平は「わさびを食べれるようになる」とのこと。「僕はお寿司が大好きなんですけど、唯一わさびが食べれなくて。もう20歳になったんで、そろそろ大人の味を味わいたいなと思って。だから、わさびを食べれるようになりたいです。(お寿司は)美味しいんですけど、もうちょっと大人になりたいなと思って」と明かしていた。

窪田は「キャンプ」と返答。「周りに最近、キャンパーが増えているんですよ」としたうえで「共演者の役者さんとかも、ご家族で行かれている方とか、すごく多くて」とも。TEAM NACSの音尾琢真を周囲のキャンパーの例に挙げ「お話を聞かせてもらって。YouTubeでも見させてもらっているんですけど、いろいろな方がやられている一人キャンプとか。これをやりたい。サバイバルに強くなりたい。世の中、いま大変じゃないですか。だから、自然の中でも生きられるように。きれいな星とか見ちゃったりして。温かいお茶とか飲みたい(笑)」と続けていた。(modelpress編集部)

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