サウサンプトンのMFオリオル・ロメウが、一足早く今季を終えることになった。現地時間26日の会見でラルフ・ハーゼンヒュットル監督が明かしている。英『スカイ・スポーツ』などが伝えた。 【今シーズンのサウサンプトンはDAZNで! いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】 オリオル・ロメウは前節リーズ戦に先発出場したが、負傷により交代を余儀なくされた。足首を痛めた同選手は、今季中に戻れないことが決まっている。 ハーゼンヒュットル監督は「オリオル・ロメウのシーズンは終わった。月曜日に手術を受ける。足首を骨折しており、間違いなく今季は終了だ。復帰には最低3カ月かかるだろう」と述べた。 サウサンプトンは南野がふくらはぎの問題で次節欠場が決まっている。そのほかにカイル・ウォーカー=ピータース、セオ・ウォルコット、イブラヒマ・ディアロなどが負傷により離脱中。難しい時期が続いている。 【了】
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