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七十三歳のシンデレラ – Rural Japan ♯24 サステナブルな暮らし 第一話 竃篇|田舎暮らし|地方移住|田舎移住|移住|熊野|御浜町|Travel Japan|SDGs|ENG SUB

七十三歳のシンデレラ - Rural Japan ♯24 サステナブルな暮らし 第一話 竃篇|田舎暮らし|地方移住|田舎移住|移住|熊野|御浜町|Travel Japan|SDGs|ENG SUB

田舎の日常を旅する。

自分の日常をひと休みして、他人の日常にお邪魔する。
それが旅だと思う。
そんな誰かの日常をのぞくことが、自分の日常を一番変えるのかもしれない。

七十三歳のシンデレラについて詳しくはこちらの動画をご覧下さい。

♯13 七十三歳のシンデレラ

地方移住、田舎暮らしを通じて、また、このコロナ禍で、今までになかった旅の形や暮らしの形を考えるようになった。
コロナになり、旅自体が難しくなった中で、自分のそばにある、自分の日常とは違う、他人の日常を体験することが楽しい。
最近はふと考える。

これもひとつの旅の形なのだと。

今日は、以前にも登場した、三重県御浜町尾呂志地区に佇む、尾呂志庵の七十三歳のシンデレラのサステナブルな暮らしにお邪魔する。
竃でご飯を炊き、囲炉裏で鍋と鮎を料理する。
夕食の後は五右衛門風呂で疲れをとり、畳の上で寝る。
理想の田舎暮らしを存分に体験した日本昔話のような一日。

今回は、七十三歳のシンデレラ 「サステナブルな暮らし 第一話 竃篇」をご覧下さい。

よみがえりの地、熊野
年中みかんのとれる町、三重県御浜町

紀伊半島、本州ほぼ最南端の太平洋沿いの町。
太平洋の海岸沿いには、約22kmに渡る七里御浜。
それは、古くから庶民に愛された祈りの路、世界遺産「熊野古道伊勢路」。
黒潮と温暖な気候のおかげで一年中、様々なみかんがとれる。
神秘的な紀伊山地と雄大な太平洋を有し、
山と海が交差する町。

熊野は「よみがえりの地」と言われてきました。古来より日本では、人々が生活を営む里に対し、山は神や祖先の霊が宿る神聖な場所である、という考え方があります。中でも熊野は神々が籠る深山の霊場であり、訪れた方は心魂が甦り、新たな気持ちになります。

「人生、出発たびだちの地」

と言われる所以です。また、有史以前から続く自然信仰、熊野修験に代表される山岳宗教、そして神=仏であるとする神仏習合の信仰形態が相まり、日本固有の宗教観を育む土壌ともなりました。

熊野本宮大社ホームページより引用

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残念ながら、熊野市ではなく、お隣の御浜町に移住しましたが、
親身になってくれた担当者の方のおかげで、東紀州エリアへの移住が実現したといっても過言ではありません。

#田舎暮らし #地方移住 #サステナブル

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