◆一般警報と緊急情報表示システムの情報スピードの差異について説明
①一般警報の流れ
・地震検知
↓【検知から2~4.5秒】
・気象庁
(気象業務支援センター)
↓【約1~7.6秒】
・消防庁迄
↓【約十秒~数分】
・一般端末迄(テレビ/ラジオ/スマホ)
②緊急情報表示システムの流れ
・地震検知
↓【検知から2~4.5秒】
・気象庁
(気象業務支援センター)
↓【約1秒】
・緊急地震速報端末 → 皆様の既設端末(パソコン/サイネージ/放送設備/トランシーバー/etc)
◆施設別の火災・地震・津波情報を見える化するシステム(動画構成)
【緊急地震速報発報端末】
地震の揺れが来る前にアラートを送信
津波・噴火情報も気象庁の発令時にアラートを送信
【モニター・業務パソコン】
表示スピード1秒で皆が確認出来るモニターや
各人が使用する業務用(校務用)パソコンへ緊急情報を表示する
【回転灯】
ライト点灯により視覚的に緊急情報を検知出来る