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「無茶苦茶になっていた」渋野日向子がパッティングで苦戦した最終日の「77」を猛省。恒例の自己採点は…【明治安田生命レディス】

「無茶苦茶になっていた」渋野日向子がパッティングで苦戦した最終日の「77」を猛省。恒例の自己採点は…【明治安田生命レディス】
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国内女子ツアー2021年第2戦『明治安田生命レディス』(高知県・土佐カントリークラブ)の大会最終日、“黄金世代”の渋野日向子はスコアを5つ落とし、通算7オーバー・57位タイで3日間の戦いを終えた。

 この日、38位タイから出た渋野日向子は、前半11番から連続ボギーをたたく厳しい滑り出し。ハーフターンまでに3つスコアを落とすと、後半は1番でこそバーディを奪取するも、5番では今年初のダブルボギーを喫して後退。その後も思うようにスコアを伸ばせずに、結局、3バーディ・1ダブルボギー、6ボギーの「77」となった。
 

 ラウンド後のリモート会見では、「久しぶりに出入りの激しい一日だった」と振り返り、「ショットに関しては手応えがありながらもこういうスコアになってしまったので、すごく悔いが残る」と回想。さらに序盤の11番で短いパットを外してからは「自分がどこに向いているのかわからなくなっていって、無茶苦茶になっていたかなと思う」と反省した。
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