毎日メディアカフェ
「福島第一原発事故10年の再検証」出版記念シンポジウム(2020年3月4日)
舘野淳さん報告「放射能災害とコロナ禍の科学論」
プレゼン資料
『福島第一原発事故10年の再検証―原子力政策を批判し続けた科学者がメスを入れる』(あけび書房)
の出版記念シンポジウムです。
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毎日新聞の報道記事
東日本大震災 福島第1原発事故を再検証 オンラインで専門家4人が講演 /東京 2021/3/12
登壇者
岩井 孝(いわい・たかし)
1981年京都大学大学院工学研究科修士課程修了。専攻は原子核工学。1981年日本原子力研究所(現・日本原子力研究開発機構)入所。2015年に退職。現在、日本科学者会議原子力問題研究委員会委員長。
児玉 一八(こだま・かずや)
1988年金沢大学大学院医学研究科博士課程修了。医学博士、理学修士。専攻は生物化学、分子生物学。現在、核・エネルギー問題情報センター理事、原発問題住民運動全国連絡センター代表委員。
舘野 淳(たての・じゅん)
1959年東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。日本原子力研究所員を経て、1997年から中央大学商学部教授。2007年中央大学退職。現在、核・エネルギー問題情報センター事務局長。
野口 邦和(のぐち・くにかず)
1977 年東京教育大学大学院理学研究科修士課程修了。理学博士。専攻は放射化学、放射線防護学、環境放射線学。1977年日本大学助手、准教授を経て2018年退職。現在、本宮市放射線健康リスク管理アドバイザー、原水爆禁止世界大会運営委員会共同代表。