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【ミナリ】アカデミー賞最有力!ミナリの本当の意味とは?

#映画 #アカデミー賞 #ミナリ

【ミナリ】2021年3月19日ロードショー
〈普通の小さな家族〉が巻き起こした〈特別で巨大な熱狂〉!
世界のメディアが大絶賛!新たなる家族映画のマスターピース!

『ムーンライト』や『レディ・バード』など話題性と作家性の強い作品で今やオスカーの常連となったA24と、『それでも夜が明ける』でエンターテイメントの定義を変えたブラッド・ピットのPLAN Bが、その脚本にほれ込み、強力タッグ! 各国の映画祭の観客賞及びアカデミー賞®へと続く重要な賞を次々とおさえ、更には辛口批評サイトRottenTomatoesでは完全無欠の100%(2021.1.19現在)を更新中!全方位的に必見の最注目作が、ついに日本に登場する。

主人公は、アメリカにやって来た韓国の移民家族。農業でひとやま当てたい父に振り回される一家に、様々な困難と予想もしない事件が降りかかる。父には「ウォーキング・デッド」シリーズのスティーヴン・ユァン。監督は、あの『君の名は。』ハリウッド実写版を手掛けることでも話題のリー・アイザック・チョン。

タイトルの「ミナリ」は、韓国語で香味野菜のセリ(芹)。たくましく地に根を張り、2度目の旬が最もおいしいことから、子供世代の幸せのために、親の世代が懸命に生きるという意味が込められている。

理不尽かつ不条理な運命に倒れてもまた立ち上がる─。人生は続き、明日は必ず来ることの貴さを伝えてくれる、今こそ求めていた希望の物語。
(作品公式HPより抜粋)

ミナリ公式HP