もしか?もしか!?これは、もしかして!?・・・と、広大なネット上で大きな波紋と反響を呼び続ける映画『ビューティフルドリーマー』。
その演出方法も前代未聞で、本作のセリフの半分以上はキャスト陣の即興芝居、「エチュード=アドリブ」で構成されているのです!
ここではその演出の一端が垣間見られる、映画本編の冒頭から6分40秒間の映像を特別に解禁。その映像には映画研究会メンバーのほか、本広克行監督が絶賛した斎藤工のエチュードも・・・!
2020年11月6日(金)より、全国順次公開となる本作。
その世界の片鱗を、ぜひ皆さんの目で確かめてください!
公式サイト
【本広克行監督コメント】
映画研究会のメンバーと斎藤工の即興芝居は特に見ものです。
冒頭からこんなに本編映像解禁したのは、僕自身初めてです。
是非劇場に行く前にご覧ください!
【サラ役・小川紗良コメント】
部室で古いフィルムを見つけてみんなで映写機にかけてみるという経験を、 私も映画サークル時代にしたことがあります。
ひとつひとつ確かめながら映写機に触れる緊張感や、スイッチを入れた途端に聴こえるカタカタという音の高揚感など、全てが追体験のようによみがえりました。
そんな冒頭シーンから、私たちの即興芝居で作り上げています。
どこまでが芝居でどこからが素なのか、絶妙に混ざり合った私たちの掛け合いが楽しめると思います。冒頭6分40秒で、いわくつきの台本を手に入れた私たち。この先この台本がどんな事件を巻き起こしていくのか、ぜひ劇場で見届けてください。