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声優の梶裕貴、雨宮天が19日、都内で行われた『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』公開アフレコイベントに登壇。
この日は主人公メリオダス役・梶、ヒロイン・エリザベス役・雨宮のほかにゲスト声優として作品を盛り上げるヒロイン・エリザベスの母であり、女神族を総べる“最高神”役・倉科カナ、メリオダスの弟・ゼルドリスに仕える魔神役として麒麟の川島明も登壇した。
アフレコでは、それぞれの掛け合いのあるシーンを披露。梶と雨宮が演じるメリオダスとエリザベスと今回アニメ映画初となる倉科カナ演じる最高神のシーン、そして梶が2役を演じているメリオダスの弟・ゼルドリスと川島&映画声優初の井上が演じる2人にあて描きされたビジュアルそっくりな魔神の掛け合い場面となる。
講談社『週刊少年マガジン』で約8年にわたって連載され、単行本は全41巻で完結、累計発行部数は3700万部を突破している、大人気コミック『七つの大罪』。最終章となるTVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』の“最終章のその先”を描く、『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』が7月2日(金)公開する。今回の劇場版は、原作者・鈴木央が描き下ろした、TVアニメから続く“最終章のその先”を描いた“完全新作オリジナルストーリー”となる。
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