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【Take-Btzの至極個人的な / #104】ネタバレあり!『スパイの妻』と和製スパイ映画特集!【コネリー追悼もあるよ!】

2020/11/12号
実は先週鑑賞していた映画なんですが、今回は黒沢清監督、蒼井優主演の『スパイの妻』と今作を観た方には是非ともオススメしたい日本のスパイ映画『陸軍中野学校』をご紹介です!

今回は言い間違い、覚え違い、ド忘れが、多いです‼

————目次————
0:00 【まくら】時間通りに行動できない、あと先週のことも忘れるポンコツ
5:08 【タイトル】今夜は『スパイの妻』と和製スパイ映画特集!
7:35 『スパイの妻』の前にショーン・コネリー追悼特集です!
   (訂正:浜美枝さんを、ハマ・エミと言っていました、50年後に死にます)
17:00 人生初のボンドはブロスナン、コネリーはダサく見えました
   (訂正:『マイ・フェア・レディ』に出てくる日本人と言ってますが、
   正確には『ティファニーで朝食を』でした、45年後にEDになります)
31:55 ピーター・ハイアムズ監督『アウトランド』における007的演出
48:57 元ボンド俳優であることを最大限茶化した『アベンジャーズ』!
1:01:00 ボンド映画の男女関係を超真剣にやったのが『スパイの妻』

1:06:58 ここからやっと『スパイの妻』のレビューです!
    (訂正 :「昭和40年」と発していますが、1940年(=昭和15年)と言ったつもりでした!)
1:20:47 『スパイの妻』は “愛”ではなく“正義の中の狂気”の話だ!
1:38:57 泰治(東出昌大)の抱く正義も狂気を孕んでいる
1:42:09 情報が多すぎる現代は、狂気を植え付けやすい世界かもよ?
1:45:20 コスモポリタンを自称する優作は、ルーシーやDr.マンハッタンに近いのか?
1:57:11 『スパイの妻』に通じる正義と狂気を描く『陸軍中野学校』
2:02:11 草薙大佐のアジア主義は優作のコスモポリタンに通じる
2:15:20 『陸軍中野学校』で描かれる正義を宿した人々の狂気の形

2:23:30 【予告コーナー】来週の木曜(19日)は映画は『タイトル拒絶』をレビュー!14日はゲーム配信!ゴースト・オブ・ツシマを18時ごろからやります!さらに、18日の深夜0時を過ぎてから19日発売の新作ゲーム『サイバーパンク2077』を貫徹ライブ配信です!

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■Take-Btz(テイクビーツ)
福岡で活動するクラブDJ、映画が好きな男。
『DJはジャンルではなく、感情で行うものである!』を信条に選曲をするとだいたい変な空気になるけど、まッ!いっか!

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