CELEBRITY

有村架純、“関西出身コンビ”会話で思わず関西のイントネーション 菅田将暉は花束贈られるも大爆笑 映画『花束みたいな恋をした』完成報告イベント



★チャンネル登録:https://goo.gl/U4Waal

 俳優の菅田将暉、女優の有村架純がW主演を務める映画『花束みたいな恋をした』(1月29日公開)完成報告イベントに出席。

 この日は、映画のタイトルにちなんでお互いに贈りたい花束を選ぶことで、深層心理に迫る「花束占い」を実施。菅田は、とても信頼している存在というオレンジのラナンキュラスを選択。有村は、励ましたいという紫色のヒヤシンスだった。この結果を受けて菅田は「当たってます!」といい、有村も「一緒に作品を作った同士ですからうれしいですね」と満足気な様子。

 有村が菅田のことを「励ましたい」という結果になったことから、菅田は「たしかに、会う度に励ましてくれる。『今何やってるの? そうなんだ、頑張って!』って」とお姉さん気質があると語った。有村は「しっかりしている人ほど心配になりますよね。ちゃんと『疲れた』と言ってるかなって」と真面目な菅田の性格を理解した上で、言葉を投げかけていると明かしていた。

 同作は、『東京ラブストーリー』(91年)、『Mother』(10年)、『最高の離婚』(13年)など多くの連続ドラマを手掛けている脚本家・坂元裕二氏が“2020年の東京”を舞台に書き下ろしたオリジナルラブストーリー。

 菅田演じる山音麦(やまね・むぎ)と有村演じる八谷絹(はちや・きぬ)は、明大前駅で終電を逃したことで偶然出会った大学生。好きな音楽や映画がほとんど同じで、恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同せいを始める。拾った猫に2人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続けるが・・・。ずっと一緒にいたいと願い続けた麦と絹が過ごした“最高の5年間”が描かれる。

【関連動画】
菅田将暉、有村架純との“信号待ちキス”でのセリフ「あれは名言」映画『花束みたいな恋をした』完成報告イベント

菅田将暉&有村架純、幸せの絶頂から二人の気持ちがすれ違っていく… 映画『花束みたいな恋をした』140秒予告

菅田将暉&有村架純がイチャイチャ!キス寸前も… 人生最高の恋の5年間の行方は? 映画『花束みたいな恋をした』予告

菅田将暉×有村架純 W主演、同棲生活を送るカップルの“5年間の恋” 映画『花束みたいな恋をした』超特報

#菅田将暉 #有村架純 #花束みたいな恋をした