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上白石萌音、佐藤健&菅田将暉もダブル魅了!“業界全推され”の魅力



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9月4日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に、上白石萌音(22)が出演。佐藤健主演のドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で、国民的人気を獲得した萌音だが、歌手としても活躍。今回は、8月26日に発売した3rdアルバム『note』に収録されている『白い泥』を披露したほか、トークシーンも多く、印象的だったという。

「この日のMステは萌音より先に5人組ガールズグループLittle Glee Monster(リトグリ)が新曲『足跡』を披露していたんですが、歌前にリトグリと萌音が同世代という話題からメンバーの芹奈(22)が萌音と同じ98年生という話をしたり、萌音とメンバーのかれん(22)、女優の清原果耶(18)の3人でカラオケに行ったトークで盛り上がりました。

 萌音いわく“頼んだらかれんちゃんハモってくれたりして、めちゃめちゃ贅沢なカラオケ”だったそうです。萌音は椎名林檎(41)の『人生は夢だらけ』などを歌ったことも明かしています」(女性誌記者)

 萌音はかれんの声が「小さい頃のマイケル・ジャクソンに似ている」と語り、ジャクソン5の『I Want You Back』をリクエストした話をすると、かれんがMステのその場でアカペラで披露したりと、歌い始める前から大いに盛り上がりました。

「その後、リトグリと萌音の歌が終わり、RADWIMPSの新曲を紹介するコーナーに移ったんですが、ここでも萌音の話題に。実は、放送前から2組の共演はSNSで話題になっていたんです。この2組は、萌音が主演し、RADが音楽を担当した16年のアニメ映画『君の名は。』で大ブレイクした、いわば“コンビ”ですからね。『前前前世』が流れたり。“「君の名は。」以降交流のある2組のトークにも注目!”と紹介されたり、『Mステ』も強く意識している感じでした」

『君の名は。』トークはなかったが…
 RADWIMPSの野田洋次郎(36)は、最近も19年10月14日に萌音が発表した『一縷(いちる)』の作詞・作曲・プロデュースを手掛けていて、今回の『Mステ』でも遠慮のない親しげな感じを見せていたという。

「自粛期間中に、萌音がテレビでRADWIMPSのフェス映像を見てカッコよかったので、思わず野田に連絡したところ、後日ライブのDVDを送ってくれたそうです。『君の名は。』に関するトークはありませんでしたが、仲良しな感じが微笑ましかったですね(笑)。ちなみに、RADWIMPが披露した楽曲は『夏のせい』でした」

その後も『Mステ』の“萌音推し”は止まらない。RADWIMPSの次はヒップホップユニット・CreepyNutsと菅田将暉(27)が出演し、コラボ曲『サントラ』を披露することになっていたのだが、トークではやはり萌音に話題が。

「DJ松永が『Mステ』初参加なことや、菅田とCreepyNutsがプライベートで食事した話をして、スタンバイに向かったんですが、準備中にタモリ(75)が、“萌音ちゃん、菅田くんと交流があるの?”と振ったんですよ。そこで、萌音と菅田が出演していた映画(16年の『溺れるナイフ』)で共演した際の裏話になったんです」

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