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広瀬すず&松坂桃李のコミカルな掛け合いにほっこり!吉永小百合「いのちの停車場」出会いの場面収録のメーキング映像



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 女優の吉永小百合さんの主演映画「いのちの停車場」(成島出監督)で、吉永さん、松坂桃李さん、広瀬すずさん、西田敏行さんが演じる「まほろば診療所」メンバーの出会いを捉えたメーキング映像が5月28日、公開された。

 映像は、金沢にあるまほろば診療所で在宅医として働くことになった咲和子(吉永さん)を追いかけ、はるばる東京からやってきた医大卒業生・野呂(松坂さん)が、どうしてもまほろばで働きたいと懇願するシーンのメイキング。困惑する咲和子だが、院長の仙川(西田さん)が快諾し運転手として即採用が決まったところで、看護師の麻世(広瀬さん)が診療所に戻ってくる。麻世は、野呂が乗ってきた高級車を自転車で擦ってしまったと言い、野呂は大慌てで外へ確認しに飛び出していく……というまほろば診療所の出会いの場面を収めた。

 映画鑑賞者からも「重いテーマと思っていたけどまほろばメンバーのやりとりにほっこりした」「コミカルなシーンも多くてクスッとできた」「慌てる野呂くんがかわいかった笑」といった感想が寄せられているという。

 映像続きでは、同シーン撮影にカットがかかると、スタッフ・キャストともに「うぃ~」と声を掛け合い、拍手で笑顔を見せるなど、仲むつまじい現場の様子が伝わってくる心温まるシーンとなっている。

 映画は作家の南杏子さんの小説「いのちの停車場」(幻冬舎)が原作。東京の救命救急センターで働いていた医師・白石咲和子は、ある事件の責任をとって退職し、実家の金沢に帰郷し、父(田中泯さん)と暮らしながら、まほろば診療所で在宅医師として再出発をする。院長の仙川徹と訪問看護師の星野麻世、東京から咲和子を追いかけてきた野呂と共に、咲和子はさまざまな事情から在宅医療を選び、治療が困難な患者たちと出会い戸惑いながらも、まほろばのメンバーと共にいのちの一瞬の輝きに寄り添っていく……。

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#広瀬すず #松坂桃李