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[MAD] Yuzuru Hanyu 羽生結弦 × 鳥の詩 (LIA)

幼い頃からスケートを始め、どんどん強くなり人としても生長していく羽生選手。二度のオリンピックで連覇した彼の功績は、誰もが認めるところの国民的アスリートです。
でもここまでの道のりは決して平坦なものではなく、どれだけの葛藤、努力、涙、痛みがあったのでしょうか? これからも未来へ羽ばたく羽生選手の美しい演技とともに、LIAの歌う美しい歌声のコラボの編集動画ショートバージョンです。
鳥の詩 .Bird poetry
 
消える飛行機雲 僕たちは見送った
眩しくて逃げた いつだって弱くて
あの日から変わらず いつまでも変わらずに
いられなかったこと 悔しくて指を離す
あの鳥は まだ うまく飛べないけど
いつかは風を切って知る
届かない場所が まだ遠くにある
願いだけ秘めて 見つめてる
子供たちは 夏の線路 歩く
吹く風に素足をさらして
遠くには幼かった日々を
両手には飛び立つ希望を
消える飛行機雲 追いかけて 追いかけて
この丘を越えた あの日から変わらず
いつまでも 真っ直ぐに
僕たちはあるように わたつみのような
強さを守れるよ きっと