#葉月つばさ #グラビアアイドル #最後のKISS
グラビアアイドルの葉月つばさが30日、都内でDVD発売記念イベントに登場。自身最後となる作品について、また次のキャリアについて語った。
2018年“ピュアな瞳の天然少女”といキャッチフレーズでDVDデビューし、3年間コンスタントにリリースしてきたが、イメージ映像作品は今回で卒業を発表。9枚目の作品「最後のKISS~葉月つばさイメージ卒業作品」(ラインコミュニケーションズ)を20日にリリースした。
撮影は今年1月から2月の間に都内と千葉で行われ、最後の作品ということで、いつもより露出の多い撮影を行ったが、とても寒かったと振り返った。
作品内容は最後にふさわしく、彼氏と別れる前の最後のデートをするというちょっと切ないストーリーだ。同時にバスガイド姿をはじめ、これまでリリースしてきた作品のオマージュシーンも再現。撮影中に前に変な衣装を着た過去の思い出もよみがえったという。
葉月は「改めて3年で9枚のDVDを出したんだなっていうのと(3年間は)意外と早かったなと。デビュー当時のDVDと今を比べると大人になったなっていう印象を受けます」と振り返った。
今後の予定を聞くと「作家業をやっていこうと思っています。執筆の連載が決まり、ほかにもメーカーさんとコラボして下着のデザインとか作ることも決まっていて、順調にサブカル業で次に向かってやりたいことを達成できている感じです」と明かした。
なおイメージDVDはラストだが、「グラビアや写真集はこれからもやっていきます」と宣言。「これからもぼちぼち応援よろしくお願いします」と呼びかけた。