南野拓実、リバプールで葛藤を糧に! 「クロップ監督の人心掌握術」挑むリバプール“最強3トップ”の牙城 Minamino
サッカー日本代表・南野拓実に話を聞いた。
森保監督が指揮する日本代表で、最多の１１点を挙げている攻撃の要。
持ち味は、鋭いターンからのシュート。
勝負どころでゴールを狙う積極的なプレーが魅力。
この冬にはイングランドプレミアリーグの強豪・リバプールに移籍し、わずか半年でリーグ優勝を経験。
世界トップレベルのチームでもまれる日本代表のキーマンに、１年８か月ぶりに話を聞いた。
南野は「嬉しかったチームが優勝して。でも自分が貢献した手応えはなかった」と述べた。
出場した１０試合はほとんどが途中出場。
得点、アシストともに一つも挙げることができなかった。
リバプールの攻撃陣・マネ、サラー、フィルミーノの３選手は計４６得点と絶対的な存在。
この世界屈指の選手たちとポジションを争わなければならない。
今はまだライバルたちと差があるという南野は最終節であるプレーに手応えを見いだした。
プレミアリーグ、来月１２日に開幕する。
Type a message