横浜港のクルーズ船にとどまっていた乗員が船から下り始めました。
厚生労働省によりますと、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」には新型コロナウイルスの検査で「陰性」となった乗員240人と自国のチャーター機を待つ外国籍の乗客100人の合わせて340人がとどまっています。このうち乗員が27日に船から下り始めました。2、3日の間に240人全員が下り、埼玉県和光市の税務大学校で原則2週間の健康観察をします。その後に検査を受け、陰性と判定されれば帰宅できるということです。
[テレ朝ｎｅｗｓ]
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