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飯豊まりえ、JK以来の親友・玉城ティナとの友情語る/映画『惡の華』インタビュー



配役のキモは「ニャハ」。強烈ダークな青春映画でキーパーソン演じる

高校時代からの友人、玉城ティナとの共演が嬉しかった

──もともと玉城さんとは高校の同級生で。『暗黒少女』は2人が共演することができた念願の作品だとおっしゃっていましたが、またこの作品で共演することになりましたね。
飯豊:玉城ティナちゃんはキラキラした青春ものとかが出来ないのが悩みだと言っていたんです。でも私としては、こういう、他の人ができないような世界観を持っている役が演じられる方がすごいなと思っていて。そういうめぐり合わせがあればいいのにな、と思っていたんです。だからこの作品は彼女にぴったりだと思ったし、私的には仲村さんとティナがものすごくリンクするところがあって。この作品をティナがやることで、グッと引き込まれるようになるんじゃないかなと思って嬉しかったです。そういう作品に私も一緒に出ることができて嬉しかったです。

──玉城さんが今回は突き抜けてましたね。
飯豊:生き生きしてますよね。最近そういう役柄が続いていると思うんで、自分のことのように嬉しいです。実は作品が始まる前はすごく不安がってたんですよ。「私にできるかな」という風に言っていたんですけど、私的には「ピッタリじゃん。ティナしかいないよ、できる人は」といったのを覚えていますね。やっぱり最高でしたからね。

──飯豊さんご自身の高校時代はどんな感じだったんですか?
飯豊:芸能学校だったんですけど、モデルをやっている子があまりいなくて。ティナとは同い年でモデル出身だったので、どこか安心感があるというか。彼女とは最初に…
(インタビュー記事つづき・写真はこちら)
http://www.moviecollection.jp/interview_new/detail.html?id=986

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