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炎神戦隊ゴーオンジャー(2008) Cast Then and Now



ドラマ「炎神戦隊ゴーオンジャー」から12年が経ちましたが、今では記憶に残っている古典的なキャラクターはどうなっていますか?視聴した後は、このチャンネルを気に入ってチャンネル登録することを忘れないでください。ありがとうございました。
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👇Chapters章節 :
0:00 片頭
0:14 江角走輔 – 古原靖久
0:38 香坂連 – 片岡信和
1:02 楼山早輝 – 逢沢りな
1:26 城範人 – 碓井将大
1:50 石原軍平 – 海老澤健次
2:14 須塔大翔 – 徳山秀典
2:38 須塔美羽 – 杉本有美
3:02 害水大臣ケガレシア – 及川奈央
3:26 片尾

【ドラマ紹介】
『炎神戦隊ゴーオンジャー』(エンジンせんたいゴーオンジャー)は、2008年2月17日から2009年2月8日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜07:30 – 08:00(JST)に全50話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。

ハイビジョン制作(地上アナログ放送ではレターボックス放送)、字幕放送。また、地上デジタル放送とワンセグではスーパー戦隊シリーズとしては初めて番組連動データ放送を実施した。

キャッチコピーは、「マッハ全開で突っ走る俺たちの合言葉は “ゴーオン!” 」。

【概要】
本作品のモチーフはスーパー戦隊シリーズでも度々採用されてきた自動車であるが、本作品では乗り物と動物の両方の特性を併せ持った、意思を持つ機械生命体炎神(えんじん)として描かれており、この炎神と人間たちの物語も、本作品の重要な部分を占めている。玩具展開においても、炎神の魂が入っているという設定の炎神ソウルがなりきり玩具とロボット玩具共用の音声ユニットとして発売され、劇中描写と相まって人気となった。この炎神ソウルは、玩具売場のみならず食玩・ガシャポン・雑誌付録など多方面に展開するというビジネスモデルを確立し、以後のスーパー戦隊シリーズのみならず『仮面ライダーW』のガイアメモリなどの音声連動アイテムに継承された。

単純明快な「勧善懲悪」の展開が志向された。ストーリーは、明快な人間関係やエピソードのわかりやすさを重視し、設定を掘り下げることよりも、時に力技を用いても瞬時に物事を解決してゆくスピード感が強調されている。東映プロデューサーの日笠淳は、主人公側を明るく前向きに表現することを心がけた結果、それが視聴者にも受け入れられ加速し、敵側までも引っ張られる結果になったことを語っている。

放送開始に先駆け、2007年12月30日放送の特番『クレヨンしんちゃん&ドラえもん! 朝からどドーンと150分SP』にて、番組中で野原しんのすけと共演する形で本作品の映像や、オープニングソングの一部が初めて披露されたほか、従来は放送開始1、2週間前に行われるプレミア発表会も放送約1カ月前に前倒しされた。

オープニングのタイトルコールおよび本編における名乗りは「ゴー!! オンジャー!」と途中で区切る形になっている。

次作の『侍戦隊シンケンジャー』からビデオ撮影(デジタルシネマカメラ「レッド・ワン」を使用)に移行したため、本作品は戦隊シリーズ、そして一般のテレビ放送の作品としては事実上最後のフィルム撮影の作品となった。

玩具売り上げは120億円となり、前年度の77億円から大幅に回復した。

設定
グリーンとブラックは一話から登場したことから基本的には初期メンバーとして扱われているものの、ストーリー展開上他の3人から少し遅れてゴーオンジャーに加入しているほか、本編終盤でも「押しかけメンバー」であるというセリフが使用されており、追加戦士の側面も持っていた。また、巨大ロボを構成する炎神や、腕と脚の装飾およびベルトといったスーツの細部デザインや変身アイテムなど、主に玩具展開に関わる部分でレッド・ブルー・イエローの3人との間に微妙な差異が設けられている。また物語中盤で登場するゴーオンウイングスは兄妹のチームであり、シリーズ初の女性の追加戦士が登場した。加入後は「7人戦隊」という構成になる。

変身のプロセスはボディにスーツが装着された後に空中に出現したマスクをかぶるメットオンという演出で、スーツとマスクが別パーツであることを明示。これにより過去の戦隊シリーズ作品と比べ、変身後のゴーオンジャーがマスクを脱いで変身前の俳優が顔出しで出演するシーンが頻繁に見られた。スーツもスーツアクター用のものとは別に俳優用のものも制作された。ゴーオンジャーを演じた7人は最終回のAパートの約半分を顔出しで演じている。

演出
監督の渡辺勝也は武上純希による脚本をアニメ寄りの組み立て方であったと評しており、前作とは大きく変えたいという日笠の意向があったものと推測している。

本作品ではシリーズ初となるアニメーションのアイキャッチが使用された。炎神5体によるレースで、Aパート終了後にレースが始まり、Bパート開始前に結果が分かる。GP-FINALでは全員が同時にゴールした。アイキャッチをクイズ形式とするのは日笠の提案によるものであった。

また、本作品では従来使われていた本編終了時の「つづく」などにあたるテロップは使用されていない。

近年の戦隊シリーズにおいて導入されているエンディングテーマ終了後のミニコーナーも踏襲されており、本作品ではゴーオンジャー(後にゴーオンウイングスも加わる)が番組内での疑問に答える「ゴーオンゼミナール」が放映された。前作までと異なり、質問の後にCMと次回予告を挟んで解答が明かされる2部構成となっており、一部の話数ではガイアークの三大臣や雷々剱、獄々丸がこのコーナーを乗っ取る形で「ガイアークゼミナール」、「サムライゼミナール」が放映されたこともある。

【あらすじ】
意思を持ち、言葉を話す乗り物型の機械生命体「炎神」。彼らが住む異世界・マシンワールドでは、汚れた環境を好み公害を撒き散らそうとする機械生命体「蛮機族ガイアーク」が猛威を振るっていた。勇敢な炎神・スピードルたちが戦い勝利を果たしたものの、ガイアークたちは別の世界へと逃亡していった。

それから半年後。人間たちが暮らす地球=ヒューマンワールドにガイアークが出現。次々と地球の大気を汚していくガイアークの前に、3人の若者が立ちはだかる。彼らこそ、ガイアークを追ってヒューマンワールドへやって来た炎神とともに戦う正義の味方、炎神戦隊ゴーオンジャーだった。

そんなゴーオンジャーたちの姿を見た2人の若者もまた、ガイアークと戦う決意をする。紆余曲折を経て5人となったゴーオンジャーは、気持ちも新たにガイアークと戦っていく。

【世界観】
本作品の世界観にはブレーンワールドの概念が取り入れられており、ヒューマンワールドやマシンワールドをふくめ、全部で11の次元が膜のように並列に存在することがボンパーによって語られている。またこれとは別に、走輔の妄想の中に現れたスピードルが語った世界として「エンジェルワールド」の名称も登場している。本作品の敵は後述のガイアークに限らず、他のブレーンワールドから来るものも存在し、中にはガイアークにとっても脅威である者もいる。

ヒューマンワールド
物語の主な舞台。かつて恐竜が生息していたころは「ダイナワールド」と呼ばれていたが、ホロンデルタールと呼ばれる古代の蛮機族によって滅ぼされたとされる。
マシンワールド
炎神やガイアークなどの機械生命体の住まう世界。劇中に登場した惑星では高速道路のような道が一般歩道として機能している。
ジャンクワールド
ガイアークが所有する廃棄物だらけの世界。魔女博士オーセンが住んでいる。
サムライワールド
日本の江戸時代に似た世界で、『BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』の舞台にもなった。伐鬼や晴之助・照之助兄弟など、テレビシリーズ本編にもこの世界出身の者がたびたび登場した。
『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー』にも登場。
サウンドワールド
音の溢れる世界で、ロムビアコと呼ばれる生物が生息していた。後にヨゴシマクリタインらによって滅ぼされたことが語られている。
ストーミーワールド
無数の竜巻と高波が渦巻く世界で、ワメイクルと呼ばれる生物が生息する。
マジックワールド
魔法の世界。劇中ではこの世界より魔法の書と杖が飛来した他、ヨゴシマクリタインらによって滅ぼされたことが語られている。
プリズムワールド
ヨゴシマクリタインらによって滅ぼされたとされるブレーンワールドのひとつ。劇中では名称が語られるのみに留まっている。
クリスマスワールド
サンタクロースの住まう世界。劇中では毎年クリスマスになるとこの世界よりサンタクロースがヒューマンワールドに飛来するとされる。
『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー』で登場。詳細は侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!を参照。
グラスワールド
GP-FINALにおいて、名称のみ明らかにされたブレーンワールド。
『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー』で登場。詳細は侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!を参照。
ガンマンワールド
GP-FINALにおいて、名称のみ明らかにされたブレーンワールド。
『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー』で登場。詳細は侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!を参照。
リフレッシュホール
ヒューマンワールドとは異なる空間に存在する、正月にのみ開かれる癒しの空間。この空間の中では炎神たちはマシンワールド同様、本来の姿を保ち続けることができる。

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