JRAの三浦皇成騎手と挙式したタレントほしのあきが19日、東京都内のホテルで結婚&ウエディング本「ほしのあきの My Happy Story」(ワニブックス)発売記念記者会見を開いた。
午前11時からホテル内のチャペルで挙式を済ませた。その後、挙式で着た大きなリボンが胸元に飾られたウエディングドレスに結婚指輪をつけ、金屏風の前で1人で会見した。
「先ほど挙式を終えてまいりました。あっ、本当に結婚したんだなという実感をすごく感じています」と幸せいっぱいの表情で報告。
この日は皇成騎手の22歳の誕生日であり、「これで、12歳差になって、1歳年(の差)が縮みました」と笑い、「2人で協力しあって、お互いのことを高めあいながら笑いの絶えない家庭にしたいな」と話した。
22歳の新郎との”年の差婚”が話題となったが「年の差はあまり感じません。
ふいに私が80年代の鼻歌を歌うと、『何それ』って聞かれるくらい」。 神田うのデザインのドレス姿に「(新郎は)にやっとしてました」とのろける34歳だった。
ウエディング本は、”本当に馬に乗って現れた王子様”とのなれ初めやツーショット写真などを掲載。
「これから結婚をする方にちょっとでも参考にしてもらいたいです」と、満面の笑みで幸せをお裾分けした。
会見後に披露宴を行う。体調は「ばっちりで~す」と笑顔で、お腹の赤ちゃんも「元気です」と報告した。
ファンに向け、「ほしのあき、結婚しました。幸せで~す。これからもお仕事をやりながらもっともっと幸せになりたい。
ぜひみなさんにもほしのあきの結婚を祝ってほし~の」と谷間を寄せたお決まりのポーズでメッセージを送った。