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中国、武漢、新型、コロナウイルス。最新。真実。14%がPCR検査で再び陽性。日本でも、大阪で、再陽性発生、症状再び。もう、パンデミックじゃ?。都市伝説。生物兵器?。隠蔽。

経済、最新、ニュース。KOSPI 3.87%下落。ドルウォン一時1220ウォン安。日経平均、先物一時1100円安。アルゼンチンまたデフォルト。2020年、暴落、崩壊、破綻。

みなさんこんにちは。今日は、中国、武漢の新型コロナウイルスについて、話したいと思います。
現在の罹患者は、世界中で、82163人、亡くなったかたは2800人。
日本では、189人、亡くなったかたは3人となっています。
韓国で1595人の罹患者。イタリアで453の罹患者と急増しています。
もう、世界的に、流行してしまいました。自分もいつかかるか…。
日本時間の朝方、トランプ大統領の記者会見がありました。
内容としては、新型コロナウイルスの国内感染拡大を阻止する取り組み
について国民に説明、ペンス副大統領を対策の責任者とするとのことです。
「われわれの取り組みが奏功し、米国民へのリスクは依然非常に低い」
市中感染について「不可避ではないと思う。どんな事態が起ころうと
われわれは十分に備えている」と発言しました。現在のところ、
NYダウ先物は-406ドル。投資家はそう思わなかったようです。
さて、気になるニュースが多すぎて。けれど、
このニュースが一番気になっています。アメーバタイムズより。
中国南部の広東省で、感染から回復して退院した人
の14%が再検査で陽性になっていたことが分かりました。
広東省の衛生当局は25日の会見で、感染から回復して退院した人の
14%がPCR検査で再び陽性と確認されたことを明らかにしています。
まだ研究段階だとしているが、一部の人が完全に治癒できていない
可能性もあるとしています。このことから、PCR検査では、判断が、
難しいのか、一度回復しても、再び、盛り返すのかなど、
色々なことが考えられます。ヘルペスウイルスのように、
ずっと潜伏するのか、それとも、抗体機能をスルーするような
ウイルスなのか。時間が経つにつれ、このウイルスについて、
まだ何も知りえていないということが気にかかります。
非常に巧妙で、感染力が強い。しかも粘り強い。いったい、
なんなのでしょう。強敵であることは変わりありませんが。
潜伏期間も、24日、42日など、本当に、実態がつかめていません。
しかも、どこから発生したか、まだ特定されていません。
当チャンネルでは、当初から、中国発表の紆余曲折を考えると、
武漢ウイルス研究所の生物兵器のバイオハザードではないかと、
都市伝説的な、話もしてきました。そして、根拠となるであろう、
情報を出来るだけ紹介してきました。英医学誌ランセットでは
二桁の研究者が連名で否定する発表を行いました。台湾の研究者、
中国広東省広州の華南理工大学生物科学の教授、スイスのバイオ
テクノロジー会社の首席科学官など、肯定する学者、研究者も
多数います。中国広東省広州の華南理工大学生物科学の教授は
論文が消され、現在行方不明だそうです。また、紹介したいと思います。
話を続けます。人によって、症状の出方が、違う。無症状の人がいる。
必ずしも肺炎になるわけでもない。PCR検査が確実でない。
現地からの症例などで、わかることもありますが、まだまだよくわからない。
そんななか、日本でも、再陽性の罹患者が発見されています。
大阪府は26日、1月29日に新型コロナウイルスの感染が確認された
大阪市内の40代のガイドの女性が、2月1日に退院した後の6日の
検査でいったん陰性と確認されたが、26日に検査した結果、
再び陽性と判明したと発表しています。19日に再び症状。
なかなか核酸検査で引っかからないように、増殖を抑えるのか。
それとも、ヘルペスのように、どこかに隠れてしまうのか。
ここで気になるのが、抗体ですね。都市伝説で語られていた、
免疫不全ウイルス。再陽性が再罹患なのかどうかも、気になっています。
自分から作られたウイルスによって再罹患の可能性は嫌ですね。
とにかく今のところ、本当にわからないので、症例発表が待たれます。
時事通信では、次のようなニュースが。日本医師会は26日の記者会見で、
新型コロナウイルス感染を調べる検査に関し、医師が検査の必要を
指摘したものの保健所が応じなかった事例があったとして、
同様の事例がないか全国調査する方針を示したとのことです。
保健所に拒否されたケースが報告されれば、厚生労働省と情報共有し、
改善措置を求める考えだとのこと。検査の受け入れ拡大について、
医師会幹部は「厳重な感染(防止)管理をしないとできるものではない。
どんどん増やすことはもちろんだが、(医師側の)十分な予防対策が必要になる」
と指摘しています。保健所は、どうして拒否をしたのでしょうか。
この話は、以前から、聞かれていましたが、明るみに出たという
感じがしますね。もし、このような事態が多数発覚した場合、
公衆衛生を守るための保健所の必要性、存在意義が問われます。
隠蔽体質で中国を非難してきましたが、日本に対しても、
非難を行わないといけなくなりそうです。すでに、ダイアモンド
プリンセスから14日経過後、陰性で自宅に帰っておられるかたも
いらっしゃいますが、24日後発症でしたら、なかなか難しいですね。
保健所指導では4日間、37.5度の熱の症状が続いたら、
連絡してくださいとのことなので、病院の混乱を避ける
事が目的だとは思いますが、罹患していた場合、相当数の
罹患者が後日、発生することになりそうです。
しかも、潜伏期間が1日から24日。もう、市中感染は始まっていますし、
感染経路を追えなくなってきていますね。いまだに渡航を受け入れていますが、
日本人の渡航を禁止する国が増えています。今の状況から、その行動は、
正しいと思います。日本も、早く制限すべきだと、何度もお話ししました。
最後に、このお話を。中央日報。ハーバード大学伝染病専門家が
人類の最大70%が新型コロナウイルス感染症に感染するという
見通しを発表しました。米国の時事週刊誌「アトランティック」
によると、ハーバード大学のマーク・ リプシッチ教授は
「可能性がある結論は新型肺炎が窮極的に抑制されないと予想される点」
とし、このように予測したとのことです。しかし、彼は感染したすべての
人が深刻な病気を持つということを意味しないと明らかにした後
「多くの人々が軽く病んだり症状がなかったりする可能性がある」
と話したとのことです。現在の人口が約77億人なので、およそ、54億人。
致死率が1%くらいなので、5400万人。スペイン風邪とおなじくらい。
現在の状況を見ても、もう、パンデミックだと思うのですが。
封じ込めに関して、WHOにも責任はあると思います。