階戸瑠李、椎名歩美、永井里菜、野村麻衣、青木まりな／G☆Girls 3rdシングル「Shining Days」PR会見
写真週刊誌「FLASH」のグラドル発掘オーディション「ミスFLASH」から生まれたパフォーマンスユニット「G☆Girls」が、7月19日に都内で3rdシングル「Shining Days」のPR会見を行った。
活動3年目を迎える今年は“歌って、踊ってグラビアで魅せる”ユニットになるためにオーディションを行い、生まれ変わった新生G☆Girls。メンバーはミスFLASH2013グランプリの永井里菜、同じく2013グランプリの階戸瑠李、2011セミファイナリストの椎名歩美、2012セミファイナリストの野村麻衣、2013セミファイナリストの青木まりなの5人。
ユニットの説明を求められると階戸が「G☆Girlsの“G”はGカップのGではなくて、グラビアの“G”。グラビアを通じてセクシーに魅せていこうというのがG☆Girlsの名前の由来になっています」と説明。永井も「“歌って、踊ってグラビアで魅せる”をモットーに活動しています」と付け加えた。
7月24日には新曲「Shining Days」が発売となるが、「どんな曲？」という質問に青木は「私たちのことかな。生み出された若いドールだけど、そんなに賞味期限は長くないから、この瞬間を大事にして頑張ろうという曲です」と説明。入れ替わりの激しいグラビア業界を必死で生き抜くというコンセプトを伝えると、椎名は「女の子らしいけど、すごくロックという、あまり聞いたことのない曲。ぜひ聞いていただきたいです」とアピール。
その後、衣装から水着に着替えての囲み取材が行われ、メンバー同士の関係について野村は「今はレッスンで一緒に汗を流すってことが、こんなにも短期で仲良くなれるんだっていうのを実感しています」とコメント。
また、「打倒は誰？」という質問には、椎名が「何々Girlsですね」と即答。「G☆Girlsって、何々Girlsの中では一番最初なんです。今たくさんの何々Girlsさんがいっぱいあるけど」と力説すると、階戸が「E-girlsさん、SUPER☆GiRLSさん……」と具体例を挙げ、椎名から「言っちゃうんだ（笑）」と突っ込まれる場面も。続けて椎名は「アイドルユニットだけど、アーティストとしてのカッコイイ一面も見せていきたい」と抱負を語っていた。
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