CELEBRITY

森下悠里、映画&ガールズバープロデュース業初挑戦 「ワクワク」 映画『W~ふたつの顔を持つ女たち』製作発表及び・コラボ店舗『W Lounge』オープンイベント



★『オリコン芸能ニュース』チャンネル登録はこちら
http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=oriconofficial

【関連動画】
森下悠里&矢吹春奈&坂口杏里らがユニット”Team Honey”結成 

森下悠里&岸明日香ら、胸元セクシー衣装で登場

森下悠里、胸チラドレスで「男性の背中タッチしたい」

 タレントの森下悠里(29)が4日、都内で行われた映画『W~ふたつの顔を持つ女たち』(2015年公開)製作発表及び・コラボ店舗『W Lounge』オープンイベントに出席した。今回、同作への出演とプロデュースも担当することとなった森下は「初めてのことだらけですが、緊張はないです。すごくワクワクした想いです。20代の最後にこんな大役をいただけて感謝しています」と大喜びした。

 同作は作家・新堂冬樹氏が来年1月より徳間書店「読楽」で連載開始する原作を映画化。和製『チャーリーズ・エンジェル』をテーマとして、六本木にある『W Lounge』を舞台に、頭脳明晰な店長をはじめOL、地下アイドル、女医、教師、女子大生など様々な職業の女性たちが、個々の能力や武器を駆使してセクシーかつキュートな女探偵として活躍する姿を描く。短大時代に、銀座や六本木での水商売経験を持つ森下が自身の経験を活かし公募制で選ばれたメインキャストのプロデュースを行っていく。

 森下は求める人材について「新たな挑戦として体当たりで来てくれるような、フレッシュでなににも染まっていない女の子がいいんじゃないか」と提案し「一緒に作品をつくっていく方なので成功させたいという想いの強い子がいい」と熱望した。

 また、ガールズバーとラウンジを融合させ、映画とコラボーレーションした実在店舗も5日よりグランドオープン。こちらの女性キャストの面談・採用も森下が務めた。「(お店に)いてくれる女の子たちには野望があるので居心地のいいお店にしたい。来てくれる人たちにもハッピーな時間をつくれる空間にしたい」と意気込んだ。