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女優の石田ゆり子さんらが最もジュエリーが似合う著名人に贈られる「第28回日本ジュエリーベストドレッサー賞」に選ばれ、1月24日、東京都内で行われた表彰式に出席。
石田さんは、第6回(1995年)の同賞を、20代部門で受賞し、今回40代部門で再度受賞。「(当時は)まだ子供で、アクセサリーは自分と距離があって、つけると緊張するような存在だった。さすがにそこから22年がたって、今47歳。宝石がいかに自分にとってお守りのような存在になっているかを、ここ10年くらい感じています」と話し、「私にとって宝石はお守りのような存在で、自分にパワーをくれたり、守ってくれたり、自分らしく存在するために力を与える物。素晴らしい存在」と語っていた。
同賞は、ジュエリーが似合う著名人を世代別に表彰するもので、今回で28回目。10代は女優の中条あやみさん、20代は西内まりやさん、30代は柴咲コウさん、40代は石田さん、50代は女優の賀来千香子さん、60代以上は女優の桃井かおりさんが受賞し、男性部門は俳優の三浦春馬さんが受賞。特別賞は、男性部門で体操の内村航平選手、女性部門で卓球の福原愛選手が選出された。