航空各社は、来月6日から15日までのお盆休み期間の、国内線と国際線の予約状況を発表しました。
国内線を予約している人は約165万人で、去年の同じ時期に比べて約1.4倍に増えています。
大手航空会社によりますと、新型コロナワクチンの接種が進んで、里帰りする家族連れが増えたことなどが要因とみられています。
観光地として人気の北海道や沖縄だけでなく、全般的に予約が増えているということです。
また、国際線の予約は、去年は2万人でしたが、今年は約5万4000人で、2.7倍に増えています。
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