ほのかに梅の香る季節となりました。梅といえば偕楽園。
今回の「磯山さやかの旬刊!いばらき」では、今年118回目を迎える「水戸の梅まつり」を紹介します。
偕楽園は、德川斉昭が造園し、江戸時代から愛される梅の名所。
園内を歩くには、斉昭が意図した「陰と陽の世界」を堪能できるコースがお薦め。
表門から一の木戸を抜けると孟宗竹林などが茂る「陰の世界」が広がり、吐玉泉や大杉森抜けて好文亭を進んでいくと雰囲気が一転、目前には約100種3,000本の梅林でなる「陽の世界」が広がります。
そのほか、「夜・梅・祭」や「梅酒大会」などの人気イベントも盛りだくさん。
「水戸の梅まつり」みなさんも是非見に来てください。