現役ママが憧れや目標とする著名人ママを選ぶ「第7回ベストマザー賞」の授賞式が8日、都内で行われ、小倉優子(30)、北斗晶(46)、内田恭子(37)らが出席した。
芸能部門で選出された小倉は一児の母。「これからこの賞に見合うようなママになれるように頑張りたい」と満面に笑みを浮かべた。
“こりん星のお姫様”からベストマザーへと華麗な変貌を遂げ、「息子が大きくなったら、きっと1回は聞かれると思う。その時はちゃんとお話をしたいと思っています。”こりん星”というキャラクターで若いころたくさんお仕事をいただいていたって」と明かした。
二児の母である北斗は、夫で元プロレスラーの佐々木健介(47)が2011年にベストファーザー賞に輝いており、「ほしかったんですよ。でも(自分には)縁遠いよなぁと思っていて。だからうれしいです!子どもたちにも『友達に自慢しろ』って言います」と大喜び。
長男は高校1年生だが、彼女はまだいない様子と明かし、「(恋バナも)しますよ。『ハンバーガーをおごったんだ』って言うから『手ぐらいはつないだのか?』って聞いたら『つないでない』って。『ハンバーガーをおごったんだから、手ぐらいつながせてもらえよ』って言ったんですよ!」と豪快エピソードを披露した。