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AKB48/SKE48の北原里英が初主演する映画「ジョーカーゲーム」の公開初日舞台あいさつが東京・渋谷で行われ、北原をはじめ高月彩良(bump.y)、小池唯、大久保祥太郎(D2)、白又敦(同)、根岸拓哉(同)、伊倉愛美らキャスト陣と、監督の渡邊貴文氏が登壇しました。
映画の舞台となるのは県立の進学校。3年生全員で合宿が行われることになり、その初日、担任はクラス全員でトランプの「ババヌキ」をすると発表する。だが、この合宿は、「義務教育延長法」の下で「人間力」を高めるために導入されたゲームをテストするためのもので、敗北は死を意味していた。
主人公・赤沢千夏を演じる北原は「主演ということを考え過ぎるとプレッシャーに負けそうだなと思ったので、あまり考えずにみんなと一つのものを一緒の気持ちで作っていけたら、というテンションで臨みました」と話し、監督からの指示については「(千夏の)部活が吹奏楽部という設定を伝えられましたが、本編にその描写は一切出てこないのですが」と笑顔を見せました。
また、キャスト陣でババ抜きをしたら誰が負けそうかという質問に、本人以外の全員が北原を指名。この結果に、北原は「自分でも、こういうゲームは負ける気がします。(高月、小池と)3人で宣伝番組を収録した時のゲームでも負けました」と勝負事に弱い一面を明かし、「でも、本編ではどうなるのか、楽しみにして下さい」と期待を持たせました。
映画「ジョーカーゲーム」は東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほかで上映中です。
【関連リンク】映画「ジョーカーゲーム」公式サイト
http://jkg-movie.net/
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