#新井恵理那 #あらいーな #快眠グッズ
ちまたで話題の“ちょっといーな”情報を、日替わりで紹介する「新井恵理那のあら、いーな!」。
24日のテーマは「眠れない夜に最適!最新快眠グッズ」です。
コロナ禍での生活習慣の変化や、寝苦しい季節で眠れない人は必見!心地良い眠りをサポートする、最新テクノロジーを使った快眠グッズを紹介します。
■好みの音を作る“癒やしスピーカー”
1つ目は、スピーカーです。
よく見ると、たくさんのつまみがあります。では、波マークのつまみを上げてみましょう。すると、波の音が聞こえてきました。海辺にいるような気分が味わえます。
続いて、雲と雨のマークのつまみを上げてみます。すると、雨の音が聞こえてきました。
この「おやすみノイズスピーカー」は、環境音を聞くことでリラックスし、眠りに誘われるBGMスピーカーです。
波や雨音の他にも、鳥のさえずり、たき火など、全部で8種類の音が用意されています。さらに、なんと8種類の音を自分好みにミックスすることができるのです。
タイマー機能もあり、音量が徐々に小さくなるので、そのまま眠りに就くことができます。
■“呼吸”で快眠!抱き枕と幸せ寝落ち・・・
2つ目は、「ルルドおやすみグースピー」です。
これは、ただのかわいい抱き枕ではありません。腕のボタンを押すと、動きました。呼吸しているようです。
実は、3秒吸って7秒吐くという一定のリズムで動いているのですが、これが入眠に最適な呼吸リズムなのだそうです。
ぬいぐるみに合わせて呼吸をすることで、心地良い眠りに誘われます。本当に、生き物と寝ているみたいです。
これも、20分で自動停止する機能付きです。
■まるで雲の上?最強“入眠マットレス”
そして、最後は部屋を飛び出し、東京・銀座のとある建物へと向かいます。案内された先には、雲の上にいるような空間が広がっていました。
ここは「Beauty Connection Ginza」。美容ローラー「ReFa(リファ)」などで有名な企業、MTGの複合施設です。その地下1階にあるのが、睡眠に特化したブランド「NEWPEACE」の体験スペースです。
そこには、快眠できるマットレス「NEWPEACE AIマットレス」がありました。普通のマットレスと、何が違うのでしょうか?
割と硬めで、普通のマットレスと変わらない感じがします。厚さは9センチで、高反発の素材を使用しています。
ここまでは、ごくごく一般的なマットレスですが、付属のタブレットを使うと、快眠の秘密が明らかになります。
タブレットのボタンを押すと、マットレスが動きました!
人の心地を研究する感性工学に睡眠理論、そして、AI研究の3分野のエキスパートが監修して作ったこのマットレスは、10個のエアセルが作り出す動きで、体をリラックスさせ、睡眠へと誘います。
さらに、ヒーター機能も付いています。体を温めることも心地良い眠りには、大事なのだそうです。
暑くて汗をかいてしまうような嫌な暑さではなく、心地良い温かさです。
マットレスに備わったAI機能では、寝返りや呼吸数、体温の変化など、その人の睡眠情報をAIが解析し、動きを自分好みに更新してくれます。
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