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佐賀の母校、本塁打に興奮 東京五輪、福島で競技開始



東京五輪は21日、福島市でソフトボールの1次リーグが始まり、23日の開会式に先立って競技がスタートした。日本代表は21日の初戦で、佐賀女子高(佐賀市)卒の内藤実穂(ないとう・みのり)(27)と藤田倭(ふじた・やまと)(30)がそろって2点本塁打を放ち、母校ではソフトボール部員29人が先輩の躍動をパブリックビューイングで見守った。