「子どもを抱いたきれいな女性がいたので、よく見たら青木さんでした。隣には矢部さんも。その場に溶け込んでいたので、この幼稚園にすでにお子さんが入園しているのかと思いましたよ」
と語るのは、都内のある幼稚園に子どもを通わせている母親だ。9月29日に行われた運動会で、『ナインティナイン』の矢部浩之と妻の青木裕子の姿が目撃された。
この幼稚園は保護者たちの間で“東京御三家”と呼ばれている幼稚園のひとつで、
「慶應幼稚舎への合格率が高く、入園の倍率は10倍。勉強だけじゃなく、カトリック精神に基づき情操教育に重点をおいた教育方針をとっています。でも、紹介者がいないと入学願書さえもらえないんですよ」(前出・子どもを通わせる母親)
というほどの“超セレブ”園としても知られている。どうして矢部と青木が幼稚園の運動会にいるのだろうか?
ふたりは’13年3月に結婚し、翌年、長男が誕生した。今年の1月には次男が生まれている。
「長男が来年の3月で3歳になります。幼稚園に入園する年齢ですから、どこに入れようかと、下見していたんでしょう。ただ、その次の段階の“小学校のお受験”も考慮して、難関校への合格率が高いところを狙っているみたいです」(芸能プロ関係者)
実際、ふたりはこの園以外にもいくつかの幼稚園を見学しているようで、来るべき春に備えて、今から準備しているのだろう。
矢部の所属事務所に話を聞いてみると、
「いろいろと下見に行っているようですね。どちらかというと奥さんのほうが熱心だと聞いています」
青木は慶應大学の出身。’01年、1年生のときには『ミス慶應』に輝いた才媛だ。
「将来、子どもを自分の出身校に入れたいと願う気持ちがあるんでしょう。最近の芸能人は子どもを難関校やセレブ校に入れたいと思う人が増えましたね」(芸能レポーター)
引用:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161011-00008305-jprime-ent
使用楽曲:http://www.tam-music.com/