「パーマをあてる」
それはどんな時代においても”おしゃれ”という認識を与える最強の行為である。
そんなパーマを当てて、ダサくなる人はいるだろうか？
もし私がパーマを当てたのならば、周りから嘲笑の的になるであろう。
なぜなら俗にいうチー牛であるからだ。
私はおしゃれという世界からもっとも遠い場所で生きている。
しかしモデルや女優といった美しい顔を持っている方たちは別だ。
どんな格好、髪型をしてもそれが”おしゃれ”というものにかわってしまう。
その人が持つポテンシャルが高ければ高いほど、おしゃれに自然となっていく。
おしゃれが人に寄り添ってくるのだ。
だがそんな当たり前とおもっていた概念にでさえ、絶対という言葉は通用しないということを目の当たりにした。
「世の中に絶対という事象は存在しない。」
By カクノ・ツカレターワ
これは日本人の中でも最強のルックスを持つ佐々木希でさえおしゃれにできない、最強ダサパーマの物語である。
※佐々木希がこんな髪にしたのは酔いどれ天使という舞台の役のためらしいです。
＃佐々木希 ＃渡部 ＃おしゃれ
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