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【レトロゲーム紹介】龍が如く(PS2)【冒頭10分】



プレイステーション2ソフト:龍が如く
開発元:セガ
発売元:セガ
発売日:2005/12/08

———Wikipediaよりソフトの概要———-
名越稔洋が2003年に企画を立案し、2005年に名越によって生み出された本作は「実在の繁華街」をコンセプトに、成人男性をターゲットとしている[5]。企画・開発当初は「日本の成人男性のみをターゲットとする」「海外では発売しない(後に海外でも発売)」というコンセプトから、セガ上層部を説得するのに苦労し[6]、当時のセガ社内でも高評価はわずか30%で、残りの70%が否定的な評価であった。「この評価を正しくユーザーに伝えれば絶対に勝てる」という信念の元、最終的には成功を収めた[7]。「龍が如く』の発売日も二転三転し、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのRPGと同日であったため、後にセガ社長に就任する杉野行雄は渋谷のTSUTAYAにて、自ら店員に見つからないように本作を客に目立つ位置に並べ替えていたという[8]。

CEROの年齢レーティングでは18才以上対象となっていた[9]が、後のレーティング規制見直しによって、17才以上対象ソフトへと変更になった。プロモーションの一環として本作を題材にした実写映画も制作された。以後シリーズ化され、続編作品・外伝作品[注 1]や本作と世界観を共有する『クロヒョウ』シリーズ[10]が発売されている。作品性を守るためにシリーズを通して、「相手に絡まれないと殴れない不自由さ」「子供の死・薬物摂取シーンの排除[注 2]」の2点は徹底して守られている。

リアルに再現された箱庭(街並み)の中を自由に移動することができるゲームである。リアルな街並み以外にも、多種多様にある武器や食料などのアイテム類や、バッティングセンターやUFOキャッチャー、パチスロなどの本筋とは関係の無いミニゲーム、キャバクラをシミュレートしたサブイベントなどで、より現実感を演出している。自らの足で移動し、シンボルエンカウント制により敵と戦闘となり、戦闘では主に素手や武器[注 3]などの打撃によるコンボ、ガードや掴み、回避動作といったアクションを駆使して戦う。敵に攻撃を当てる事などで「ヒートゲージ」が上昇していき、ある程度溜まると地形や武器などを利用した様々な「ヒートアクション」が使用できる。特定のボスや一部のシーンでは、時間内にボタンを押したり連打することで回避や反撃、追撃することができるQTE(クイックタイムイベント)が発生する。闘技場などの例外もあるが、基本的にはプレイヤーのライフが0になるとゲームオーバーとなる。

メインゲストとして、俳優の渡哲也[注 4]、三原じゅん子、プロレスラーの藤原喜明[注 5]が出演する。メイン以外にも、セクシー女優のみひろや、グラビアアイドルの愛川ゆず季、相澤仁美といったゲストが登場する。以降の作品でも多数の俳優・タレントがゲスト出演しており、『龍が如く3』まではオリジナルで描かれたキャラクターで登場していたが、『龍が如く4 伝説を継ぐもの』からはフェイスキャプチャーによって出演者の顔をモデリングしたキャラクターで登場させる形が主流となっていく[注 6]。
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シリーズの再生リスト
レトロゲー10分紹介動画

Twitter:https://twitter.com/domodesu2222

#龍が如く #桐生 #東城会

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