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佐野ひなこ“デスノ”過酷な監禁撮影明かす 長時間の拘束に「死にたくなった」



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タレントで女優の佐野ひなこが13日、日本テレビ系連続ドラマ『デスノート』(毎週日曜 後10:30)の劇中アイドル“イチゴBERRY”のミサミサこと弥海砂として同局夏のイベント『超☆汐留パラダイス!-2015SUMMER-』のステージに登場した。

 先週放送の第6話で、目隠しと手足をがっちり固定された監禁シーンに挑んだ佐野は「オンエアではちょっとだったけど、4、5時間拘束されてたんです」と裏話を告白。「ミサは何日間も耐えている設定なんですけど私は4時間で死にたくなりました…本当につらかったです」と苦戦したことを振り返った。

 佐野は「服の先まである拘束着で後ろで縛られているのでまず動かないし、首も縛られるし極めつけは目。目も留めたネジで閉められちゃうんです」と“本格的”すぎる監禁撮影を回顧。「原作に忠実すぎて海砂はすごいなと思いました」と感心していた。

 この日、同ステージで行われたイベントでは最高の集客となる約1000人超のファンの歓声を浴び“イチゴBERRY”のメンバー・真凛演じる工藤芹夏、橘希演じる北野マコを率いてオリジナルソング「ありゃりゃ?」をキュートにパフォーマンス。擬似アイドル体験を満喫した佐野だが「お客さんを前にするとプレッシャーで慣れてない…。本物のアイドルさんに恐れ多い。(デビューは)私なんかに絶対できない」と恐縮しきりだった。

引用元
http://www.oricon.co.jp/news/2057531/full/