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剛力彩芽主演の短編3作品が「秋の国際短編映画祭」本人コメントも



アジア最大級のショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)による「秋の国際短編映画祭」にて、剛力彩芽が主演した3本のショートフィルムが全編世界初公開されることが決定した。

 SSFF & ASIAと剛力彩芽が日本人監督と共に多彩なる才能を世界へ発信していく「クリエイターズプロジェクト」による作品。

 剛力がDV夫から逃れてきた女性を演じる、井上博貴監督『傷跡』、別れた恋人の子を妊娠した女性を演じる、大森歩監督『卵と彩子』、そして、マスクをすると有名女優にそっくりなことから“なりすまし”に手を染めた女性を演じる、洞内広樹監督『MASKAHOLIC』の3作品。“男から逃げる女”“シングルマザー”“マスク依存症”という、これまで剛力が演じたことのない役で、新境地に挑戦している。剛力からも「まったく違う3人の剛力を見てほしい」と動画コメントも到着している。

 また、「秋の国際短編映画祭」オンライン会場が本日10月1日にオープン。来年のアカデミー賞短編部門ノミネート候補となる、SSFF & ASIA 2021 ジョージ・ルーカスアワード(グランプリ)受賞作品をはじめ、各部門の受賞作品が配信される。

 「秋の国際短編映画祭」は10月21日から24日まで恵比寿・東京都写真美術館にて。剛力彩芽主演「クリエイターズプロジェクト」の3本は24日に同会場にて上映。また、オンライン会場・バーティカルシアターアプリは10月1日から31日までオープン。詳細は公式サイトにて。

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