映画「きみの瞳（め）が問いかけている」の先行上映舞台あいさつが行われ、吉高由里子、横浜流星らが出席した。同映画は、事故で視力を失った明香里（吉高）と、罪を犯してキックボクサーの夢を絶たれた塁（横浜）の恋模様が描かれる。恋愛が主軸の作品に出演するのは、約8年ぶりという吉高。「（恋愛ものは）苦手だし、避けてきた」と明かし、役柄については「新鮮だった」と語った。一方、横浜は演じるに当たり、「人を思うことや、愛について考えさせられた」と言い、「大切な人ができたとき、自分も塁のようになりたい」と話していた。
～10月23日（金）全国ロードショー 配給：ギャガ～
出席者：吉高由里子、横浜流星、三木孝浩（監督）
2020年10月15日
4分52秒
【時事通信社】
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