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(韓国恐ろしい執念)クリスティアーノ・ロナウド欠場で「精神的苦痛を受けたゾ」!まさかの主催者に賠償命令が下る。(アニメでわかる)



(韓国恐ろしい執念)クリスティアーノ・ロナウド欠場で「精神的苦痛を受けたゾ」!まさかの主催者に賠償命令が下る。(アニメでわかる)
昨年韓国で行われたユベントス対韓国選抜チームの親善試合で、クリスティアーノ・ロナウド選手が出場しなかった。
このことに腹を立てたファンが、主催者側を訴えていた裁判で賠償命令が下った。

訴えるほうも立件した方も判決を下した側もどうかと思うが、その辺の事情を今回報告しよう。
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      動画概要
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まず昨年7月に行われたプレシーズンマッチ、韓国Kリーグ選抜とユベントスの試合について解説しておこう。

ユベントスはインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)で、シンガポールでトッテナム、中国南京でインテルと対戦していたが、アジアツアーの最終戦として韓国Kリーグ選抜と親善試合を行うことになっていた。

ただ、中国からの飛行機が遅れ、韓国入りが午後になり、この試合のキックオフは1時間後になった。
試合の経過だが、序盤Kリーグ選抜が1点獲得したが、ユベントスのシモーネ・ムラトーレ選手のゴールで同点に追いつく。

その後は、Kリーグ選抜が2回ゴールを決めるも、ユベントスも追いつき、結局3対3でドローとなった。
この試合経過を見ると、迫力のある激しい戦いが行われ、見る者も興奮し、満足したように思うかもしれない。

しかし、実際には満足どころではなかった。
その理由を追ってみよう。

この親善試合ではユベントスのクリスティアーノ・ロナウド選手が45分間出場すると韓国メディアで報じられていた。
報じられていたというだけで、本当のところははっきりしていないのだが、それでもこの謳い文句には多くのファンが惹きつけられた。

そのため、6万5000枚のチケットはわずか3分で売り切れていた。
チケット代は3万ウォン(約2800円)から40万ウォン(約3万7000えん)であったが、どれもすぐにさばけてしまったのだ。

ロナウド選手といえば、その熱狂的な人気はサッカーファンなら知らない人はいない。
端正なルックスと肉体美のために、ファッション誌の表紙を飾ることもある。
また、その人気ぶりはSNSにおけるフォロワー数にも表れている。

ツイッター、フェイスブック、インスタグラムのロナウド選手のフォロワー数を超えるサッカー選手はいない。
ジャスティン・ビーバーやテイラー・スウィフトといった世界的歌手、アメリカ元大統領のドナルド・トランプよりもフォロワー数は多い。

しかも最近、インスタグラムのフォロワー数が2億を超えている。
これは初めてのことらしい。

その人気ぶりはとどまるところを知らないようだ。
そんなロナウド選手が韓国で見られるとあって、ファンもものすごく熱狂し、チケットを買いあさったというわけだ。

ところが、この親善試合ではロナウド選手は出場しなかった。
ロナウド選手が当然出場すると思っていたファンにとってはがっかりだが、それを表すように会場で大ブーイングが起こった。

ロナウド選手が出場しなかった理由だが、疲れだともいわれている。
前述のようにアジア各地での試合が続き、疲労もたまっていたのかもしれない。

一方で、韓国でのラフプレーの多さを懸念してのことではないかという憶測もある。
韓国のサッカー選手にはかなり荒っぽいプレーをする人もいて、相手選手はケガもしかねない。

韓国サッカー選手のスポーツマンシップに欠いた行為はよく問題になるが、そのような選手たちと一緒にプレーしたくないという心理も働いたのかもしれない。
しかし、ロナウド選手にとってはそれでよくても、ファンとしては納得がいかず、怒り出すことになる。

今回の事態に納得のいかなかったファンたちは、主催者の「ザ・ファスタ」相手に損害賠償請求裁判を起こしたのだ。
その判決がまずソウル南部のインチョン地方裁判所で下された。

判決によると、「ザ・ファスタ」に対して2人のファンに37万1000ウォン(約3万5000円)を支払うように命じていた。
しかし、これで裁判は終わりではない。

続いて、11月20日にはソウル中央地裁で、162人のファンに対する損害賠償命令判決が出ている。
損害賠償額はチケット代の50%と5万ウォン(約4700円)だ。

判決理由について、裁判所は「被告側には不測の事態を避けて、ロナウド選手のプレーを実現する契約上の義務があった」とし、「被害者は単に財産的損害の賠償だけでは回復できない精神的苦痛を受けた」と説明している。

ただ、ロナウド選手不出場へのファンの怒りは裁判でだけ示されたわけではない。
ほかにも、約束を守らないことに関して「ロナウドみたいなマネ」というネット用語も作られたほどだ。

また路上で「ロナウドはうそつき」といって、顔のプラカードを持ったり、「指名手配」「有罪」という言葉を添えてロナウドの像を見せたりなどしている人もいたという。
裁判自体も主催者側だけでなく、ユベントスやロナウド選手を相手取って起こされたものもある。

Kリーグ側も今回の結果は「詐欺行為」だとして、ユベントスに謝罪を要求している。
もちろんユベントスはその抗議を受け付けず跳ね返している。

それから、ファンの中にはスウェーデンまで行って、ロナウド選手と対峙した人もいる。
ロナウド選手の元大ファンを自称するこの男性は、スウェーデンの首都ストックホルムのホテルで待ち受け、11分の動画を撮影し、YouTubeに投稿している。

その内容だが、まず英語で「なぜ韓国でプレーしなかった?」と問いただすも無視される。
次に、ポルトガル語で書かれたメッセージを何度もロナウド選手の前に掲げる。

ここでも無視される。
そのうえで、動画の中で「あなたはここのファンにはすごく親切なのに、どうして僕たちにはそうしてくれなかった?」などと話している。

常軌を逸した行動ともいえる。
いくら熱狂的なファンとはいえ、ここまでくると始末に負えない。

ただ、当のロナウド選手は韓国人の騒動にはノータッチだ。
自身のインスタグラムでも騒動については一言も触れず、毎日の近況を報告している。

これがかえって韓国人の怒りを倍増させているともいわれるが、ロナウド選手にとっては韓国騒動など眼中にはなかったのだろう。
仮に気にしたとしても、それをいつまでも引きずって自分の生活を乱すわけにはいかないはずだ。

まだまだ大事な試合があるロナウド選手にとっては韓国滞在など一通過点に過ぎず、こだわる必要もないだろうから、インスタグラムでも取り上げなかったのだろう。
それを不満という韓国人はどうかしているのではないか?

今回の騒動でロナウド選手は多くの韓国人ファンを失うことになったかもしれないが、それは大問題ではない。
疲れてコンディションが悪ければ、試合に出場しないのは当然である。

韓国人のラフプレーを危惧して出場しなかったにしても、十分理解ができる。
それに対して、裁判まで起こして損害賠償請求とは異常だ。

スポーツの試合では目当ての選手が出場しないことはよくある。
確かにそれではがっかりするだろうが、それでもあきらめるのが普通だ。

しかし、それをいつまでもしつこくねちねち抗議するというのはいかがなものだろうか。
訴える方も捜査をした方も、立件した方も判決を下した方もどうしようもない人々だという気がしないでもない。

これが日本ならどうなっていいただろうか?
このようなスポーツの試合のケースはまだ報告されていないように思われるのでわからないが、韓国ほどは大騒ぎにならなかったのではないか?

これも韓国人の異常性を表すエピソードといえるかもしれない。
なお、判決ではユベントスやロナウド選手に対する賠償命令は下されなかったが、もしそうなればユベントスもロナウド選手も2度と韓国には行かないだろう。
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