BS時代劇 小吉の女房2を見ていたら、高野長英と言う人物が
出ていた、この人は蘭学を学んでいたのだが、
当時の情勢により牢屋へ入っていた。
今の時代なら、外国の情報を見ようが本人の自由だと思うが、
当時はそれは許されなかったようだ。
高野氏の状況では、子孫にまでつながる人格の停滞とか
不安定な精神の持ち主になる可能性が高い。
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高野氏を捕まえようとする役人はどうだろうか?
朝、元気に仕事場へ行き、罪人を捕まえようと張り切る。
時間が来れば、家に帰り家族と一緒に夕食をとる。
まじめに働いて、脳の活動もすこぶる良く、精神の活動も
たくさんあり、この状態では子孫にまでつながる職業適性も
有利なものになると思える。
タイトルに日本の精神科医・心理カウンセラーを入れたのは、
今の時代の精神科医・心理カウンセラーが、一個人の過去にまで
踏み込んだ眼を持っているのかと言う意味で使った。
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ある人のブログを見ると、良い先生に出会えてよかったと言う人がいるが、
テレビニュースなどで、精神科医の悪事を聞く事もあるが、
日本の精神科医・心理カウンセラーにこの部分での活躍は
期待できるのだろうか?
と言う意味で、タイトルに日本の精神科医・心理カウンセラーはどうなのか?
にした。
精神科医の善し悪しにランクを付けてもいいだろう。
Aランク・Ｂランク、そんな意味だ。
ある証券会社はAランク、ある証券会社はBランク、そんな意味だ。
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日本の場合、この部分が曖昧のようだ。
精神病院だから大丈夫と思い入院したら、ひどい目に遭う人もいる。
事前にどこどこの病院はAランク、他の病院はBランクと判っていれば、
Bランクの病院に入る人はいないだろう。
日本の場合、この部分は今後も曖昧のままだろう。
精神病院に入る人がいれば、この部分がしっかりしていれば、
自己の改善にも役に立つと思えるが、日本の場合、この部分が
曖昧なので、入院する病者の人格が10%程悪化しても、
気にしない専門家もいるのかもしれない。