緊急事態宣言を受けて菅官房長官は19日の秋篠宮さまに関する儀式「立皇嗣の礼」について、さらなる規模の縮小などを検討していることを明らかにしました。
菅官房長官:「立皇嗣の礼については新型コロナウイルス感染症について4月7日に緊急事態宣言が発令されたことなどを踏まえ、どのように行うべきか今、検討中であります」
立皇嗣の礼は秋篠宮さまが継承順位第1位になられたことを国の内外に示す儀式です。政府はこれまで招待者を350人から50人に大幅に減らすなど実施を前提に準備を進めてきましたが、菅長官はさらなる規模の縮小に加えて延期にも含みを残しました。
[テレ朝news]