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齋藤工監督×高橋一生主演、アドリブ全開で予測不能!!映画『blank13』予告編



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世界中の映画祭を席巻中の齊藤工監督/高橋一生主演『blank13』(読み:ブランクじゅうさん)。

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて“最優秀作品賞”にあたる、ゆうばりファンタランド大賞の受賞を皮切りに、第20回上海国際映画祭[アジア新人賞部門]では、日本人俳優として初となる《最優秀監督賞》受賞、第15回ウラジオストク国際映画祭【長編コンペティション部門】にて、高橋一生、リリー・フランキー、斎藤工の3人が最優秀男優賞トリプル受賞(日本人初&映画祭史上初)、第3回シドニー・インディ映画祭では4部門【最優秀脚本賞(西条みつとし)/最優秀楽曲賞(金子ノブアキ)/最優秀編集賞(小川弾/木村悦子)/最優秀ドラマ賞】にノミネートされ《最優秀脚本賞》を受賞する快挙を成し遂げた。

本作は、放送作家のはしもとこうじの実話を基に、13年前に突然失踪した父が余命3カ月で見つかったことから始まるある家族の物語。主人公・コウジ役には、高橋一生。彼女役に松岡茉優、失踪した父親役にリリー・フランキー、母親役を神野三鈴が務め、その他、多彩な豪華俳優陣が集結。斎藤工自身も主人公の兄役で出演。また、音楽監督は俳優・ミュージシャンとしても活躍中の金子ノブアキ、スチール撮影は世界的フォトグラファー、レスリー・キーが務め、製作には福山雅治も名を連ねている。

解禁された映像の前半では、板谷由夏のナレーションから始まり、家族の歴史が紐解かれ、高橋一生演じるコウジが13年ぶりにリリー・フランキー演じる父と病院で対峙するシーンが描かれる。2人の間しか感じ取れない空気感と心の機微を見事に演じている。後半では、これからしめやかに営まれるであろう感動的な葬儀のシーン、と思いきや一変。葬儀に集まった父と親交のあった超個性的な面々が登場し、アドリブ全開の予測不能な展開に。そして、コウジは最後に何を言おうとしたのか?
2018年2月3日公開

#斎藤工#高橋一生#blank13