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倉科カナ、主演映画が初日「自分自身、救われた作品」 映画「あいあい傘」初日舞台あいさつ1



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 女優の倉科カナさんが10月26日、東京都内で開かれた主演映画「あいあい傘」(宅間孝行監督)の公開初日舞台あいさつに共演の市原隼人さん、立川談春さん、原田知世さん、宅間監督とともに登場した。

 「あいあい傘」は、宅間監督が主宰していた劇団「東京セレソンデラックス」で2007年に上演した同名舞台を、自身が監督し、脚本も手掛け映画化。25年前に姿を消した父の六郎(談春さん)を捜し出したカメラマンの高島さつき(倉科さん)は、父を連れて帰るつもりで恋園神社がある小さな田舎町へとやって来た。宿に向かう途中、六郎を知っているというテキ屋の清太郎(市原さん)と偶然出会い、町案内をしてもらう。そこでさつきは清太郎を通じて、六郎が知らない家族と新しい生活を築き上げていたことを知り、新しい家族である妻の玉枝(原田さん)とその一人娘(入山杏奈さん)に会いに行こうとする……というストーリー。