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NEXTグラビアクイーンに元SKEの金子栞と仮面女子の天木じゅん



ヤングアニマル特別企画「NEXT グラビアクイーンバトル」。その「U-19(19歳以下)」に限ったサードシーズンの優勝者、お披露目記者会見が2月13日に都内スタジオで行われた。

優勝したのは仮面女子(アーマーガールズ)所属の天木じゅん。「まさかグランプリをいただけるなんて本当に思っていなくて、今でも恐縮なんですけど、この賞をいただいたからには、すごい結果をたくさん残していって、次につなげていきたいと思います」と挨拶。

準優勝に選ばれた元SKE48の金子栞は「ちょっとの差だったので、あ−、惜しいなって思って。でも、残念な気持ちもありますが、すごい嬉しいハッピーな気持ちの方が大きくて良かったです」とニッコリ。

実際、2人の差は、天木の6万6005ポイントに対し金子が6万5981ポイントと、わずか24ポイント差。天木は「ギリギリまで私、2位とか3位だったので(ずっと1位だった金子と)こうやって横に並ばせてもらっていることが恐縮なんですけど、幸せでございます」とコメント。そう言われた金子も恐縮しきりな様子。

その金子は「ママがすごい応援してくれて」と明かすと、僅差での準優勝に「ママは私よりも残念がっていて」とコメント。さらに「元々所属していたSKEの松村香織ちゃんもすっごい悔しがっているんですよ、私以上に。まっちゃんが、本当に悔しい。私ももっと告知すれば良かったって言ってくれて。すっごい愛を改めて感じて嬉しかったです」と続けた。

また、自分が選ばれた理由は何だと思うかという質問には、金子が「ファンの方の拡散力(笑)。私よりもたくさん頑張ってくれて、まわりの人の広める力というか、すごい頑張ってくださったんだなって思います」と回答。一方の天木は「逆に私は自分から呼びかけないとまったくゼロの状態なので、必死こいて、電車でヤングアニマルを読んでる人がいたら本当に話しかけるレベルで、実際に話しかけたんですけど、自分のページをめくって、これに載っているんですけどっていったくらい必死でした(笑)」と振り返った。

今後については「楽しく誌面にちょっとずつ載れたらなと思います」と金子。対して天木は「私は今、親に援助をしてもらっているんですけど、その援助が20歳でぴったり止まってしまうんです。なのであと8ヵ月しかない支えられている期間を絶対にムダにしないように、必ずここで花を咲かせていきたいと思います」と意気込む。

具体的には「個人の写真集を出すことが今の近い目標」だと話し、「もうパスポートも用意済みなので、ぜひ海外に行って何日間も撮影をして、天木じゅんファースト写真集を19歳のうちに出したいですね」と答えていた。

元記事はこちら
http://idol-check.net/news/26259

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