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女優の倉科カナ（33）が、東京・代官山にあるスプリングバレーの醸造所『スプリングバレーブルワリー東京』を訪れ、キリンのクラフトビール新ブランド『スプリングバレー』の秘話に迫った動画が、3日に公開した。
オープニングで「“私のための最高の一杯”を飲ませていただけるというお話をいただきました～！ せっかくのうれしい機会なので、皆さんにも一緒に楽しんでもらえたらな～と思います！」とノリノリの倉科。『スプリングバレーブルワリー東京』に到着すると「そんなお店で、皆さんと乾杯するのは、このビールです」と、『スプリングバレー豊潤496』を紹介した。
倉科も「最近、よくCMで見て気になってたんですよね～。キリンビールが出しているクラフトビールらしいんです」といい、その後“ブランド名の『スプリングバレー』の由来” “スプリングバレーが美味しくなる注ぎかた” “海外の醸造家からクレイジー！と言われた製法”などを学んだ。
「キリン独自のディップホップ製法というとても手間のかかる製法で、こういったこだわりが積み重なり構想から10年かけてようやく完成したそうですよ」という説明には「まさに、情熱ですね!!!」と目を丸くした倉科。『日経トレンディ』（日経BP）2021年、ヒットランキング酒類部門でヒット商品として選ばれたことが紹介されると「すごい！ こだわりぬいた商品だから、やっぱりみんなわかるんだな～このおいしさが！」とナットクの表情を浮かべた。
『スプリングバレー』を堪能した倉科は、視聴者に向け「（2021年）色々なことが思い出されるし、忙しさもあるこの時期かもしれませんが、何かちょっとしたことでも自分へのご褒美ということにして、素敵な時間をお過ごしください。皆さんの日々が。素敵な時間になることを願っています」と呼びかけ「きょうは、お付き合い頂きありがとうございました～」と満面の笑みで動画を締めくくった。
※SPRING VALLEY 豊潤＜496＞は、キリンビールの工場で製造