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石原さとみインタビュー/映画『インシテミル』



時給11万2000円の高額バイトのために謎の施設に集まった10人の男女の姿を描いた映画『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』は、『デスノート』や『カイジ 人生逆転ゲーム』などと同様、人間と人間とが命をかけて心理戦に挑むサスペンススリラーだ。

集まってきた10人を演じるのは藤原竜也、綾瀬はるか、石原さとみ、阿部力、平山あや、石井正則、大野拓朗、武田真治、片平なぎさ、北大路欣也といった豪華メンバー。彼らが密室を舞台に、騙し騙されの熾烈な心理戦を繰り広げていく。

このなかで、あるトラウマを抱えたWebデザイナー役を演じているのが石原さとみだ。やむにやまれぬ理由があって高額バイトに参加する役で、これまでにない影のあるキャラクターを好演している。その石原に、撮影の裏話からリフレッシュ方法までを語ってもらった。

──影のある主婦という役は、今までの石原さんになかった役柄ですが、演じてみての感想は?

石原さとみ:演じている最中は特に新鮮さを感じず、とにかく集中することだけを考えていたんです。でも、完成作を見たら、ちょっと新鮮だなって思いましたね。
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石原さとみ

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