2020年12月7日、都内にて、【恋愛発酵学会presents映画『私をくいとめて』特別試写会】が行われ、おひとりさまライフを謳歌する〈みつ子世代 代表〉として宇垣美里、おひとり様事情に詳しいマーケティングライター・牛窪恵、さらには本作で監督を務めた大九明子監督が登壇し、映画の見どころや、〈おひとりさま〉の恋愛事情について本音で語り尽くした。
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映画『私をくいとめて』
<STORY>
30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子。みつ子がひとりきりでも楽しく生活できているのには訳がある。脳内に相談役「A」がいるのだ。人間関係や身の振り方に迷ったときはもう一人の自分「A」がいつも正しいアンサーをくれる。
「A」と一緒に平和なおひとりさまライフがずっと続くと思っていたそんなある日、みつ子は年下の営業マン多田くんに恋をしてしまう。
きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代の頃のように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へふみだすことにする。
監督・脚本:大九明子 原作:綿矢りさ「私をくいとめて」(朝日新聞出版)
音楽:髙野正樹
劇中歌 大滝詠一「君は天然色」(THE NIAGARA ENTERPRISES.)
出演:のん 林遣都 臼田あさ美 若林拓也 前野朋哉 山田真歩 片桐はいり/橋本愛
製作幹事・配給:日活
制作プロダクション:RIKIプロジェクト
企画協力:猿と蛇
(C)2020「私をくいとめて」製作委員会
公式HP:kuitomete.jp
公式Twiter:@kuitometemovie
12月18日(金) 全国ロードショー
撮影日:2020年12月7日
撮影場所:ブロードメディアスタジオ試写室