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グローバルボーイズグループのJO1が5日、都内で行われた『YSL BEAUTY 新作リップ発売&JO1ジャパンアンバサダー就任会見』に出席した。
JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で、番組視聴者である”国民プロデューサー”の投票により選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨によるグローバルボーイズグループ。
JO1はこれまで、イヴ・サンローラン・ボーテのオフィシャルビューティパートナーとして活躍していたが、今年から男性としては初のYSLジャパンアンバサダーに就任した。
その喜びを聞かれた鶴房汐恩は「男性初、1発目をいただきました。1発目ということで、大きい花火をゴーンと上げるしかないわけですから!」とコメントするも、微妙な笑いで川尻蓮にバトンタッチ。
川尻は「鶴房のあとは話しづらいですね」と苦笑いし「光栄なことだと思っています。お肌の調子が良かったりするとテンションも上がる。僕たちのそういう姿を見て、真似したいと思ってもらえるように、まずは僕らが(商品の)良さを実感したいです」と見事にまとめ上げた。
この日は、アンバサダー就任への思いや新年の抱負を“ピンク”の書き初めで表現したメンバーたち。
「感謝」と書いた與那城奨は「感謝の気持ちを忘れてはいけないということで。今年も頑張っていきたいと思います」とあらためて日頃から支えてくれる人たちへの思いを話した。「広」の字を披露した大平祥生は「アンバサダーに就任したことから、男性でもメイクをして、男性も女性もきれいになれるように広めていきたいです」と早速、アンバサダーとしての意気込みを語った。
トリを飾った川西拓実は「輝」の文字を書き「僕らも輝いていたいですし、JAM(JO1のファンネーム)のみなさんにも輝いてもらいたい」とファンへの思いを明かした。そして「この漢字が好きすぎて…。改名したい、輝(ひかる)とかにして(笑)」といい、メンバーたちからも拍手と笑いが起こっていた。