今大会での「動画撮影するぞ！」の目的のひとつ、郷亜里砂選手です。名門白樺学園高校出身。明治北海道十勝オーバルのすぐ近くです。白樺学園卒と言えば清水宏保さんが代表格ですが、あそこの卒業生はたくっっさん活躍しています。郷さんは平昌五輪後、一旦引退しましたが、1年後復帰してこの活躍です。YouTubeにて郷亜里砂でもArisa Goでも検索すれば、いくつか動画は出てきますが、テレビ番組をまんま撮影したのばっかり。競技している動画も映してくれよと思います。
最後に粘れた
女子1000メートルAクラス10位の郷亜里砂の話 最後は前を滑る選手を追い掛けて粘れた。できれば1分15秒台を出したかったが、年末(に行われる全日本選手権)につながるレースができたと思う。
↑12月15日付け 十勝毎日新聞より。
1000m Ladies Division A
1 Brittany Bowe USA 1:14.344 TR
2 Miho Takagi JPN 1:14.897
3 Sanneke de Neeling NED 1:14.897
4 Nao Kodaira JPN 1:15.075
5 Daria Kachanova RUS 1:15.136
6 Angelina Golikova RUS 1:15.469
7 Elizaveta Kazelina RUS 1:15.551
8 Olga Fatkulina RUS 1:15.628
9 Kimi Goetz USA 1:16.379
10 Arisa Go JPN 1:16.503
19 Arisa Tsujimoto JPN 1:17.709
↑ISUのリンクより。
↓ 日本人で、英語で入力して検索するって発想がない方たちのために
ISU 2019/2020 ワールドカップスピードスケート長野大会