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俳優の玉木宏(42)、木村佳乃(46)が9日、都内で行われた映画「ジュラシック」シリーズ最新作にして完結編となる『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(公開中)の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
シリーズが30年続いたことにかけて、30年続けていることについてトーク。玉木は「30年続けていることは何もない」と苦笑いしながらも「この仕事を初めて24年。割りと1番、長く続けていることかな」としみじみ。
一方の木村は「ホラー映画」と語った。「大のホラー映画好きで。小学校の5年生、6年生ぐらいからホラー映画にハマりまして。今でもホラー映画が大好きで」とにっこり。ハマったきっかけについては「たぶん『死霊のはらわた』だと思います!それとか『バタリアン』とか。すみません、年が…(笑)。ゾンビ好きなんですけど、『エクソシスト』系も」と照れ笑いし、玉木も「久しぶりに聞いたな」と笑っていた。
巨匠、スティーヴン・スピルバーグが“恐竜”に命をふきこみ、誰も観た事がなかったリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、映画史に偉大な足跡を残した『ジュラシック・パーク』、そして『ジュラシック・ワールド』シリーズ。本作は、そのフィナーレとなる作品となっている。
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