ANIME

英雄伝説 閃の軌跡IV アナザーエンド【ED/MAD】



ノーマルエンド、トゥルーエンド…これらのキセキは、世界としてはイレギュラーな結末でした

【最終相克を黒の騎神が制した世界線】において 本来迎えていたであろう、もうひとつの結末を本編形式でエンディングMADにしました。

素材不足のイシュメルガを除いてフルボイスです。
ボイスを口の動きに合わせる関係で映像が滑らかではありませんがご了承を。

■EDについて
EDは、メロディ、歌詞ともにドライケルスをイメージしたチョイスになっています。
映像は彼の放浪する旅先のイメージ、星空はドライケルスが天に昇ったことを、獅子座は獅子心皇帝であることを仄めかした演出になっています

EDテーマ
イースII Endless History acoustic ver.

■諸注意
※この映像には公式の設定と異なる展開、そぐわない描写を含みます、思い当たるものだけ制作事情も合わせて弁明させていただきます。

・オズボーンがヴァリマールに乗っているのは?
→映像素材の都合です、イシュメルガに乗っている、飛び立つ時も剣は持っていない と脳内で補完してお楽しみください

・ヴァリマールとクロウは灰が敗れた段階で消えるはずでは?
→動画の焦点がドライケルスから逸れてしまうので設定を無視をしています、黄昏の終焉と共に消滅させることも考えましたが、ED曲の尺不足でした。

EDが流れる裏で黄昏の終焉と共に消えている、大帝と同じく消える身だからこそクロウが「最期をちゃんとした姿で見届けろ」と、新Ⅶに渇を入れたということにしてください

・黒の思念体が機体から離脱しているのは?
→映像素材の都合です、要塞外郭でイシュメルガの映像素材がないので思念体で代用してます。
設定上は黒の騎神に取り付いたままの状態なので名前も「黒の思念体」ではなく「黒のイシュメルガ」になっています。

・オズボーンに対してⅦ組とイシュメルガがそれぞれ驚いている理由は?
→Ⅶ組はオズボーンが呪いの中で自我を保っていることを知ってますが、策については知らなかったので別れの言葉を聞いて驚いています。
一方イシュメルガは、オズボーンが呪いに洗脳されていると思い込んでいたので、Ⅶ組ではなく自分に対して覚悟を問われた瞬間に、自我を保った上での演技だと知り、慌てふためいています。(呪いの作用はすべてイシュメルガの監視下にあるわけではないと近藤社長のインタビューで語られていたので、Ⅶ組たちの会話も聞いていなかったのでしょうね)

制作:https://twitter.com/nihonfalconom