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蒼井そら、初主演連ドラ「逃亡花」で大胆演技が復活…単独インタビュー



蒼井そら、初主演連ドラ「逃亡花」で大胆演技が復活…単独インタビュー:
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180604-OHT1T50197.html.

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 BSジャパンで放送中の真夜中ドラマ「逃亡花」(のがればな、土曜・深夜0時)で、主演している女優・蒼井そら(34)が、単独インタビューに応じた。連ドラ初主演について、1月の結婚について、中国などアジア圏で最も知られる日本人タレントとなった経緯などについて語った。  ―連ドラ初主演を果たした感想は。  「初主演…やりましたね。やれましたね。ポスター撮りの時から思ってますけど、スタッフさんがみんな私のためにここに集まってもらっている、とか、現場に入っても主演でやってるんだな、とすごく思いました。ポスターの撮影をした時にコンビニでご飯を買って現場に入ったら、すごい豪華なお弁当があって。主演ってこういうことなんだ、みたいな、ことを感じました(笑い)。すごいお弁当がある、というのが最初の印象です。2週間前に撮り終えたんですけど、2か月間走ってきたなという感じで、“やりきった感”すごいです」  ―オファーを受けた心境は。  「信じられなかったですね。え、大丈夫ですか? って思いましたし。私ってそのポテンシャルあるかな?とか。蒼井そらですよ? AVとかやってましたよ? という感じがすごくあったので。『まさか』でしたね。連ドラで主演というのは、もちろんできるなからやりたいと思ってましたし、でも、できるものだと思ってなかったので、強く言ってはなかったんです。こんな日がくるんだなと思いました」  ―早いテンポでストーリーが進み、スリリングな展開に引き込まれる。  「展開早いですね。『これ終わったのにまたこれ?』みたいな。後半もそうなんですけど『あ、ヒント無くなった』『あ、また出てきた』というスリルが続くので」  ―放送された分で思い出のシーンは。  「4話の竹田を刺すところです。自分の中でも感情がガッと入ったし。こんな芝居を私はできるんだ、と、自分でも新しい発見をしたシーンだったので、すごく印象に残っていますね。竹田役の大浦龍宇一さんがすごく引き上げてくれました」  ―周囲の反応も良いのでは。  「みんな見てるよ、って言ってくれてます。第1話が放送された後にTVer(ティーバー。民放各局の人気ドラマやバラエティを好きなときに無料で動画視聴できるサービス)のランキングで1位を取った時に『えっ!』って思いました。周りの作品を見て『私この中にいるんだ』って不思議でしょうがなかったですね。よかった、っていうか安心しました。『どうしよう…これで何にも話題にもならなくて細々とやって、蒼井そらのファンだけ向けの作品になったらどうしよう…』というプレッシャーがありました。“蒼井そら”という名前だけ知っている層が『あ、ドラマやってるんだ』くらいの感じで継続して見てくれている人がいると思うと、ありがたいなと思います」  ―アジア各国語版が出ると反響を呼ぶかも。  「香港では1週遅れで字幕つきで流れてるみたいなんです。そこの反応はまだ分からないんですけど」  ―アジアでの人気はそもそも何から。  「インターネットの普及…じゃないですかね(笑い)。アダルトが海賊版で出てるって知ってましたし、アジアでは同じアジア人としてアダルトが広がっていると分かっていました。オファーが来たら『海外に行ける。やったー』くらいの気持ちでやっていて(当初は)海外に目が向いてた、というくらいです。その後にSNSが流行して、その流れに乗れた、ハマったという感じです」  ―SNSの達人という印象がある。中国のSNS微博(ウェイボー)のフォロワーは1887万人。日本人では最多であり続けている。  「発信力が高いから自由にできなくなったな、というのはあります。中国のウェイボーで『今日は朝から夜までお仕事だから、これで元気出します』みたいに強壮ドリンクを載せたんです。すると『その商品はなんだ?』と。今はインフルエンサーとかステマとかあるじゃないですか。それはもっともっと後のことだったので、当時は商品を載っけてそんなことになるなんて思ってなかった。飲んでるものを写してるだけなので。それはラベルがちょっとエッチな感じなので『これはなんだ?』と。それが怖くて商品を載せられなくなりました」  ―これほど肌を見せるのは久しぶりなのでは。  「久しぶりですね。中国との契約とかでできなかったんです。え? あたしですよ? 谷間見せられないってどういうこと? みたいなこともありました。それくらい露出に関して縛りがありました。その契約が終わったとか、そういうのがあってできました」  ◆蒼井そら(あおい・そら)1983年11月11日、東京都生まれ。34歳。02年にグラビアとAVでデビュー。08年結成されたセクシーアイドルグループ「恵比寿マスカッツ」初代リーダーを務め、13年4月に解散。12年以降は女優、タレントとして活動。18年1月2日、DJ NONと結婚を発表した。身長155センチ、スリーサイズは90(G)―58―83。6月9日には単独トークイベント「蒼そら教室」を開催。逃亡花キャストがゲスト出演する。  ◆逃亡花(のがればな) 愛する夫とつつましいながらも幸せな日々を送る若妻・咲子(蒼井そら)は、夫を殺害されてさらにその罪を着せられ逮捕されてしまう。決死の覚悟で逃走し、事件への関与が疑われる“女の能面の刺青”を背中に入れた男を探す咲子。出会った男たちの背中を確認するべく、自らの体を売る覚悟を決め、復讐を成し遂げようとする“夜叉”へと化していく。
#蒼井そら、初主演連ドラ「逃亡花」で大胆演技が復活…単独インタビュー
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